作り方
- 1
お米を洗う。アメリカで手に入るCal Roseはササニシキに似た粘りが少ない品種なので、米麹作りに適している
- 2
一晩、洗米をしたお米を水につける。雑菌が入らないようにラップ。カリフォルニア気候(15度から25度)では12時間を目安
- 3
洗米をしたお米の水を切る。合計で2-4時間、何度かザルの角度を変える
- 4
お米を蒸す。3段重ねの蒸し器の一番下の段はお米がべちゃっとなるので、使わない。40分蒸し、段を入れ替え、また40分蒸す
- 5
お米をひとつまみ取って、ひねり潰すとひねり餅ができる固さ。お米の芯は残っていないが、食べているご飯に比べると、固い
- 6
寿司桶にふきんとパイレンをひく。布は余分な水分を取るため。パイレンはお米がひっつかない。蒸したお米をパイレンの上に広げる
- 7
軍手にビニール手袋をして、米を一粒ずつにしながら、40度程度にさます。45度以上だと、麹菌が死滅する
- 8
茶漉しを使って、種切り(麹を米につける)。しゃもじを使って、満遍なく麹をつける。お米の塊があれば、手てほぐす
- 9
湿度を確保するために、発酵器に水を一杯いれる。発酵器の扉が水滴でいっぱいになる湿度が理想。結露は拭き取る
- 10
お米の中心に温度計をさし、ひとつにギュッとまとめる。包んだパイレンの口をゴムで縛る
- 11
寝る前に品温を確かめ、38度以上であれば、発酵器の電源を切る。寝ている間に麹が45度を超えないようにする
- 12
引きこみから18-20時間経つと、品温が40度を超えるので、切り返しの作業へ
- 13
寿司桶に包んだお米を移し、蒸し米を確認。お米は白くなりや、甘栗のような香りがする。切り返し(お米をほぐし、温度を均一)
- 14
包んだお米を発酵器にいれる。お米の温度(品温)を35度を超えていれば、発酵器の電源を消す
- 15
再び、ふきんとパイレンで蒸し米を一つにまとめて、発酵器に入れる。温度計の温度と切り返しの時間をメモ
- 16
数時間経つと、再び40度を超えるので、お米を布から麹蓋にうつす(盛り)
- 17
麹蓋に移すことにより、湿度を下げる。温度計を指し、麹蓋を発酵器に3段でいれる
- 18
室温は26度から28度。盛りから5-6時間経つと、麹菌が繁殖し、品温が40度を超える。超えたら、手入れをする
- 19
手入れ(麹蓋を出し、お米の塊をほぐす)。品温を38度に下げ、電源を切った発酵器に再び入れる。麹蓋の段を変える
- 20
品温が40度を超えたら、再び、手入れ(中仕事)。麹蓋の段を変えて、発酵器にいれる
- 21
品温が40度超えたら、最後の手入れ(仕舞仕事)。ここからは6時間から12時間、40度以上保ち、甘み成分を作る
- 22
種切から48時間前後、お米の破精を確認。麹菌でお米とお米がくっつき、麹が板状になり、手で簡単にほぐれれば、完成(出麹)
コツ・ポイント
麹は早めの利用がオススメ。冷蔵庫の場合、2週間。冷凍庫は3ヶ月以内に使い切る。
麹菌は種類が多くあるが、私は京都の菱六さんの麹を使っている。
味噌:一号菌(300年以上の歴史がある) 今回の写真
甘酒や塩麹: 長白菌か改良長白菌
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