ホームベーカリーで田舎の杵つき餅風
餅米を炊飯器で蒸し、HBの生地コースで捏ねます。田舎の餅つきを思い出しながら、工程を極力再現できるよう考えました。
このレシピの生い立ち
結婚するまで市販の餅を買ったことがなかったので、毎年違和感が…。田舎でももう機械餅しかつかないので、餅つき風景の再現を試みました。かなり水を打っていたこと、とにかく冷めないように気をつけていたこと、粉を大量にまぶすことをヒントにしました。
ホームベーカリーで田舎の杵つき餅風
餅米を炊飯器で蒸し、HBの生地コースで捏ねます。田舎の餅つきを思い出しながら、工程を極力再現できるよう考えました。
このレシピの生い立ち
結婚するまで市販の餅を買ったことがなかったので、毎年違和感が…。田舎でももう機械餅しかつかないので、餅つき風景の再現を試みました。かなり水を打っていたこと、とにかく冷めないように気をつけていたこと、粉を大量にまぶすことをヒントにしました。
作り方
- 1
餅米は研いで、一晩水に浸けておく。ザルにあげ、よく水をきる。
- 2
炊飯器に餅米と水150CCを入れ、早炊きモードで炊く。≒蒸し器
- 3
HBのケースに熱湯を入れて(≒石臼を温める)、炊飯が終了したらすぐに湯を捨て炊きあがった餅米を入れ、生地コーススタート。
- 4
最初の断続的にゆっくり混ぜている間、止まった時に捏ね用の湯をつけたしゃもじで羽が抜けない程度につついて上下を返す。≒返し
- 5
全体が均一になり、捏ねが早く連続的になったらつつくのをやめ、残った捏ね用の湯を時々垂らす。≒杵+手水
- 6
事前にHBの取説で捏ね時間を確認しておき、時間内でつきあがるよう計算しながら湯を垂らす。湯が冷めたらレンジで温める。
- 7
粘りと艶が出て、ケースに再びへばりつくようになったらOK。
- 8
台にシリコンマットを敷き、米粉を敷き詰めた上につきあがった餅をすぐに取り出す。取り出しにくければ手に水をつけてかき出す。
- 9
汚れていれば手を洗ってしっかりと水気を拭き、米粉を手と餅にたっぷりまぶす。更に粉をつけながら餅を前後に転がし長く伸ばす。
- 10
右利きの場合、餅を左手でOKサインを作った手の甲側にはみ出すように挟んで右手で持ち、左のOKサインを縮めてくびり切る。
- 11
肉まんを包むようにちぎれた部分を寄せ、下にして粉を敷いた台に置き数回擦り回す。粉をまぶし、押さえて平たくする。
- 12
重ならないように平ザルに広げ、風通りのいい寒い場所で乾かす。田舎ではムシロに広げてついた模様を「小判」と言っていました。
- 13
重ねても潰れないぐらい固くなったら、ずらしながらフリーザーバッグに入れ、冷蔵庫する。3日以上置いて食べる分は冷凍する。
- 14
食べ方
①つきたてを生で食べる場合は、大根おろしやあんこを鉢に用意しておき、粉をまぶす前に水をつけた手でちぎり入れる。 - 15
②雑煮
テフロンフライパンに水を入れて昆布を敷き一晩置いたものを沸騰させ、軽く粉を洗い流した餅を固めに茹でて雑煮に使う。 - 16
③鍋物
粉を洗い流した餅を凍ったまま鍋に入れる。箸が刺さるようになるまで煮る。 - 17
④レンジ
ラップかクッキングシートを敷き、粉を洗い流した餅を置いて大きく膨らみゴーと音が変わるまで加熱。砂糖醤油推奨。
コツ・ポイント
餅がスライム状になるので、くっつかないように米粉を大量にまぶすこと。途中で手を洗ったら水気をよく拭くこと。粉を落とさないと食感が悪いので、焼き餅にはあまり向いていないかもしれません。よく伸びる柔らかいお餅が好きな方におすすめです。
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