枇杷ゼリーとマンゴーチーズムースケーキ

南国オレンジ色果実コンビのおいしいケーキ。初夏から梅雨時のレアな競演。枇杷はコンポートなので、自宅産のすっぱめ枇杷でOK。枇杷の旬の都合で暑い時期に作る羽目になるので、暑さ対策も少し紹介。
枇杷ゼリーとマンゴーチーズムースケーキ
南国オレンジ色果実コンビのおいしいケーキ。初夏から梅雨時のレアな競演。枇杷はコンポートなので、自宅産のすっぱめ枇杷でOK。枇杷の旬の都合で暑い時期に作る羽目になるので、暑さ対策も少し紹介。
作り方
- 1
■作業日程例
1日目:スポンジケーキと枇杷ゼリー
2日目:マンゴーチーズムース~完成 - 2
■枇杷ゼリー作り
9~10cmの型を使う。100均のシリコン製パンケーキ型でOK。セルクルの場合は底をラップで覆う。 - 3
このシリコン型は底が薄いので、平らな皿か底取れ型の底板の上に置く。単体で持ち上げると底がたわむ。
- 4
ID:19813211を参考にコンポートを作る。コンポート液が熱いうちにゼラチンと甘さ追加のための砂糖を溶かす。
- 5
作り置きコンポートを使う都合で甘さを足す都合で砂糖をここで追加しているが、最初から甘めに作る方が早いとは思う。
- 6
コンポートのびわを取り出して4等分に切る。ゼリー液が固まらないうちに型に入れる。冷蔵庫で固める。
- 7
翌日、組み立てる直前に10分程度冷凍庫に入れると組み立て時に楽。冷やすタイミングはマンゴーチーズムースの計量を始める頃。
- 8
■スポンジ作り
手作りの場合は作業初日までに焼いておく。買う場合も初日までに用意するとスムーズ。 - 9
スポンジケーキは1cm厚にスライスする。手作りの場合、焼いた翌日に切ると良い。100均の角材をガイドにすると楽。
- 10
■2日目の準備
底をラップで覆ったセルクルをバットに載せ、中にスポンジをセット。枇杷ゼリーは型から外す。 - 11
■マンゴーチーズムース
水に粉ゼラチンを振り入れてふやかす。 - 12
氷水を当てたボウルで生クリームを六~七分立てにする。
- 13
クリームチーズにラップをして、レンジ600Wで様子を見ながら30秒程度加熱。へらで簡単に潰れる柔らかさと温かさにする。
- 14
砂糖を入れて混ぜたら、レモン汁、マンゴーピューレを加えてさらに混ぜる。
- 15
別のボウルに牛乳を入れ、レンジ600wで20秒加熱。そこへふやかしたゼラチンを入れてよく溶かす。
- 16
ゼラチン液にチーズ生地をひとすくい入れる。なじんだらチーズ生地のボウルに入れて混ぜ、最後に40度程度になるか測る。
- 17
チーズ生地に3回に分けて生クリームを加え混ぜる。チーズ生地の温度が低いとここで固まるので、低い場合は温めてから合わせる。
- 18
出来たチーズムース生地をセルクルに半分流し、少し凍らせた枇杷ゼリーを上に乗せる。ラップに載せた状態でひっくり返す要領。
- 19
残りの生地を型一杯に入れる。目安温度を守ればかなり緩いので隙間は埋まりやすいが、固めなら隙間は絞り袋推奨。
- 20
冷蔵庫に入れて1~2時間位、固まるまでしっかり冷やしておく。スペースが許せば、冷凍庫で1時間位冷やすとセルクル外しが楽。
- 21
■仕上げ
今回はナパージュを使えるように準備しておく。手作りの場合は、ここではなく1日目より前に作って冷凍保存すると楽。 - 22
ムースが固まったら、底のラップを剥がして盛り付ける皿に置く。ケーキが崩れるので、必ずセルクルを外す前に置く。
- 23
レンジで蒸しタオルを作る。セルクルに巻いて温め、少し周囲を溶かしてから型を引き上げて外す。ドライヤーでもよい。
- 24
飾りに使うクリームを九分立てにする。ただしレシピのクリームはゆるめになる。硬めがいいなら動物性&脂肪分40%台推奨。
- 25
クリームに1/3の重さのクリームチーズを入れると固さの補強ができる。植物性を使う時は強力な暑さ対策になる。
- 26
詳しい作業はこちらを参考に。レモン汁はお好みで。ID:24117180
- 27
飾りに使う枇杷のコンポートはしっかり水気を切っておく。
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好みの口金をつけた絞り袋にクリームを入れて絞る。びわは飾った後にナパージュをハケで塗る。シリコンのハケがおすすめ。
- 29
トップ写真の葉はチャービル。びわの時期に合わせて収穫する場合、春まきの小さな苗なら間に合う。前年秋の株は無理。
- 30
室温は25度以上で作成。3時間以内に食べるならカバーなしで冷蔵庫に入れても乾燥は気にならない。しっかり冷やす。
- 31
断面図。これを見て物足りないと感じたら、枇杷ゼリーの分量をコンポート80gコンポート液80gゼラチン2g砂糖3gに増量。
- 32
ムース生地はほぼ余らない。2パック目のクリームがかなり余ると思うので、スポンジの余りと消費がお勧め。
コツ・ポイント
ゼリーのゼラチンの量は2~2.5%で固め。セルクルで枇杷ゼリーを作った場合、セルクルを温めて外す。チーズ液の温度は35度でも行けそう。生のびわは変色しやすいので、飾りに使いたいならレモン汁にさらしても時間経過で変色覚悟かも。
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