Paul’s チョコレート・ティーケーキ

ブリティッシュベイクオフご出演の巨匠・ポール・ハリウッドさんが番組公開されていたチョコレート菓子。繊細なチョコドームの下にはメレンゲと、ザクザクのビスケットが隠れています♪美しく仕上げる難易度が高い分、完成すれば喜びひとしお!
レシピの生い立ち
321種目ーイギリスの大人気テレビ番組『ブリティッシュベイクオフ』 のシーズン3エピソード12のマスタークラスで紹介されていたレシピです。このケーキはお作りになった方々から「甘さが強烈すぎる。」というご意見が多数でしたので、ビスケットとマシュマロの砂糖を減らして甘さを抑えました。尚ご参考迄に、ポールさんのご指定量は、材料欄に(P=●g)と記載しています。
Paul’s チョコレート・ティーケーキ
ブリティッシュベイクオフご出演の巨匠・ポール・ハリウッドさんが番組公開されていたチョコレート菓子。繊細なチョコドームの下にはメレンゲと、ザクザクのビスケットが隠れています♪美しく仕上げる難易度が高い分、完成すれば喜びひとしお!
レシピの生い立ち
321種目ーイギリスの大人気テレビ番組『ブリティッシュベイクオフ』 のシーズン3エピソード12のマスタークラスで紹介されていたレシピです。このケーキはお作りになった方々から「甘さが強烈すぎる。」というご意見が多数でしたので、ビスケットとマシュマロの砂糖を減らして甘さを抑えました。尚ご参考迄に、ポールさんのご指定量は、材料欄に(P=●g)と記載しています。
作り方
- 1
はじめに...このレシピにはシリコン製の6個入りドーム型を使います。シリコンはゆがまない様に、常にまな板などに乗せておく
- 2
250gのチョコを耐熱ボウルに入れ、それを熱湯の蒸気に当てて溶かす(ボウルが湯につからないように鍋にセットする)
- 3
チョコが溶けてきたところで鍋からはずし、冷め始めて体温くらいになったら
- 4
チョコをスプーンですくって型に入れていく。チョコは型に触れたとたんに温度が急速に下がっていくので、最初にひとすくい入れ、
- 5
少し冷ましてから、スプーンの裏側のカーブを使って側面に塗り広げていく。チョコは流れ落ちない程度の固さになっている事が大事
- 6
チョコが薄いと、マシュマロを覆うには都合が悪く、また型から外す時にチョコが破れたり割れたりして形が保てなくなるので要注意
- 7
※コツ…ドームの底部分(ひっくり返すとてっぺん部分)の層に厚くチョコを施すと、ドームが型から出しやすくなる
- 8
型の内側に7㎜以上のチョコの層が作れたら常温で冷やす(冷蔵庫は光沢が失われるので絶対に使わないでとの事)
- 9
溶かしたチョコの残りは、この後も何度も使うため、ボウルと鍋はそのまま置いておく
- 10
次は底に敷くサクサクのビスケットづくり。このビスケットは全粒粉を使う事で、歯ごたえのある硬いビスケットになります。
- 11
まず、中力粉50g、全粒粉50g、砂糖15g、バター25g、ベーキングパウダー小さじ2、塩ひとまみをボウルに入れる
- 12
手をつっこんでバターを粉でまぶしながら指でもみこんで細かくしていく。細かい作業だが時間はかからない
- 13
バターと粉が良く混ぜ合わさったら、まとめるために牛乳大さじ大さじ2を目安に加え、まとめる
- 14
水分が少ない生地なので、ボウルの中で力強く生地をぎゅっと握ってまとめ上げていく
- 15
粉をまいた作業台の上に手の平でざっと伸ばしたあと、めん棒を使って5㎜の厚さにのばす
- 16
これをシリコン型の円周よりも少し小さい丸い抜型(6cmセルクルが使いやすい)で計6個くりぬく。予備を含めて計8個作れる
- 17
くり抜いた生地を170℃に余熱しておいたオーブンで15分~17分焼く
- 18
※番組でポールは150℃10分~12分と指定されていましたが、これだと生焼けになるので温度と焼き時間を変更しました。
- 19
ビスケットのフチがほんのり色づいたらオーブンから取出し、15分冷ます
- 20
冷めたら先ほどの抜き型ではみ出た部分を除去する(重曹で少し大きくなっている為の調整)
- 21
残っているチョコを再度ボウルごと再び鍋の蒸気に当てて溶かし、その中にビスケットを浸けてコーティングしていく
- 22
コーティング出来たら網に乗せ、ムラがあればパレットナイフなどで手直しする。これを常温のままチョコを固める
- 23
残るパーツはメレンゲ。ポールはゴールデンシロップを加えた極甘のスイスメレンゲでしたが、私はイタリアンメレンゲで作ります。
- 24
スイスメレンゲよりも失敗が少なく、キメ細やかに作れます。尚ポールさんご指定のゴールデンシロップは不要と考えて省きました。
- 25
尚、番組では卵白3個分を使っていましたが、その大半が余ります。実際に作ってみると、メレンゲは卵白は1個で充分賄えました。
- 26
手順-卵白35g(およそ1個分)を電動ホイッパーの強でしっかりと泡立てる
- 27
水15gとグラニュー糖25gを小鍋に入れてざっと混ぜて火にかけ、118℃になるまで煮詰める(必ずここまで温度を上げる!)
- 28
これを熱いうちに細く注ぎながらホイッパー強でまんべんなく行き渡らせてメレンゲが冷めるまで5分以上は手を休めずホイップする
- 29
メレンゲが冷めてツヤが出てきたらホイップをいったん止め、
- 30
バニラエッセンスを5滴ほど投入する。再度ホイッパーで泡立てたら、ホイップを終了する
- 31
ゴムへらも使って混ぜて均一にし、全体にムラがないかを確認
- 32
出来たメレンゲと、残りのチョコを、それぞれを絞り器に入れておく
- 33
シリコンドームの内部3/4くらいの高さまで、メレンゲを絞って入れる
- 34
メレンゲと上乗せるビスケットがくっつくように少量のチョコをメレンゲの上に絞る
- 35
ドームのフチにも、ぐるっと1周、チョコを絞っておく(チョコが足りなければ追加で溶かして下さい)
- 36
最後にチョコをまとわせたビスケットで蓋をするように被せ、少し押さえて密着させる(指紋はついて良い)
- 37
この台座のビスケットが各部分としっかり密着して固まるまで、常温で待つ(およそ30分~1時間)
- 38
固まったら、シリコンがゆがまないように板を上下にはさんだままひっくり返す。このあとシリコンをはずしていく
- 39
片手の指で上から軽く押さえて、片方の手でそっとめくっていく。「中をいじらなくてもこうすれば綺麗に取り出せる」とポールさん
- 40
めくったチョコの表面が鏡のように艶のある状態であれば上出来です!あとはお皿に乗せれば完成です!
- 41
これは番組の準々決勝のテクニカル課題になり各工程の組み立てや段取りが厳しく審査されていました。
- 42
特にシリコンから取り出す際にチョコの層が薄くて、割れてしまうハプニングが多く挑戦者の多くが苦戦されていました。
- 43
「メレンゲは柔らかくて、ビスケットはサクサク」とメアリーさん。
- 44
一般的にイギリスで”ティーケーキ”と言うと、ビスケットにマシュマロを乗せた物をチョコをコーティングしたお菓子の事だそう。
- 45
チョコ好きなら一度は食べてみたいお菓子ですね。お茶の時間が待ちきれなくなりそう♪手でつかんでガブっといっちゃって下さい。
- 46
大幅に甘さを抑えた分量して食べやすくしています。それでもチョコが存分に使われているので甘味があってボリューミーな一品!
- 47
冬だから常温でチョコを固める事が出来ました。ポールさんの掟を守って、『輝くようなツヤ』を出せました。夏場だと難しいかと。
- 48
ザクザクビスケットと柔らかなメレンゲ。そしてガツンとチョコ。さまざまな食感が一体となったイギリスの伝統菓子。
- 49
紅茶、コーヒーのお供に最適です!甘さ苦手な方は、ビターなチョコでお作りくださいませ♡
コツ・ポイント
1.チョコの厚みを均等に!
2.メレンゲは出来るだけ新鮮は卵白を使い、流し込むシロップの温度を118℃まで上げてください。
3.完成後はメレンゲの水分が出ないうちに、早めにお召し上がり下さい。
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