クリスマス☆ローストチキン2012

ひろちち@こーきp
ひろちち@こーきp @cook_40049991

香味野菜とハーブを煮出したソミュール液(塩水)に漬け込み、芳ばしくさっぱりと焼き上げてみました。次回の参考までに(^^)
このレシピの生い立ち
香味野菜とハーブの香りが漂う、さっぱり塩味の芳しいローストチキンを目指しております。

クリスマス☆ローストチキン2012

香味野菜とハーブを煮出したソミュール液(塩水)に漬け込み、芳ばしくさっぱりと焼き上げてみました。次回の参考までに(^^)
このレシピの生い立ち
香味野菜とハーブの香りが漂う、さっぱり塩味の芳しいローストチキンを目指しております。

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材料

鶏1羽分
  1. 丸鶏 約1.7kg
  2. 【漬け込み液】
  3. 1リットル
  4. 天然塩 50g
  5. ローズマリー(乾燥ハーブ) 小さじ半分
  6. ローレル(乾燥ハーブ) 2枚
  7. セロリ(軸) 1本分
  8. セリ 1枝
  9. ニンジン(切れ端) 適当
  10. 玉ねぎ(切れ端) 適当
  11. レモン(輪切り) 半ヶ分
  12. 【お腹に詰める香味野菜】
  13. ローズマリー(生ハーブ) 2枝
  14. セロリ(葉の部分) 1本分
  15. セリ 1枝
  16. ニンジン 半本
  17. レモン(輪切り) 3、4枚
  18. 【その他】
  19. オリーブオイル 適量
  20. ジプロック(大) 2枚

作り方

  1. 1

    鍋に湯を沸かし、そこへ塩、ハーブ、漬け込み用の野菜を加え弱火で30分ほど煮出しソミュール液を作ります。

  2. 2

    煮出した液は濾し冷ましておきます。鶏はお腹の中や周りの汚れを流水で洗い流しキッチンペーパーで綺麗に拭き取り水気を切ります

  3. 3

    味染みを良くする為周囲に竹串等でブスブスと孔を開けておきます。その後頭を下に袋の中へしまいます。

  4. 4

    液は完全に冷めてから袋の中へ注ぎます。ストローで中の空気を吸出し密閉します。袋は念のため二重にしとくと良いでしょう。

  5. 5

    鶏は一昼夜(今回は28時間くらい)漬け込みます。焼き始めの2〜3時間前には冷蔵庫から取り出し常温に戻しておきましょう。

  6. 6

    袋から取り出した鶏はキッチンペーパーで軽く拭い、お尻の中へ香味野菜を摘めていきます。お尻の穴は楊枝等で閉じておきます。

  7. 7

    手羽と脚を背中の方に密着するようタコ糸で縛り形成します。焼き焦げ防止に全身にオリーブオイルを塗り付けておきましょう

  8. 8

    オーブンは予め250℃で余熱しときます。鶏が滴った脂に直接触れベタつかぬよう天板には網を敷いております。

  9. 9

    先ずは身の厚い腹側から焼いていきます。うっすら焼き色が付くまで30分ほど焼いてみました。

  10. 10

    次にひっくり返し身の薄い背中側を焼きます。天板に脂が滴り落ち始めたらハケを浸し鶏の肌にペタペタ塗り付けてあげましょう。

  11. 11

    こちらもうっすら焼き色が付くまで20分ほど焼きます。焼き色にムラが付かぬよう早く焼けた部分はアルミホイルでカバーしてます

  12. 12

    再度ひっくり返し腹側に丁度良い焼き色を付けていきます。天板に滴り落ちた脂をハケで幾度となく塗りながら芳ばしく焼き上げます

  13. 13

    最後に背中側に綺麗な焼き色を付ければ完成です。滴り落ちた脂を塗りながら皮をパリッと芳ばしく焼き上げましょう。

  14. 14

    焼けたら身の厚い部分に金串を刺し火の通りを確認します。抜いた金串に熱さがあり濁った肉汁が出なければ完成です。

コツ・ポイント

☆今回の鶏の大きさだと塩気が若干薄かったかな。濃度を上げる(7%くらいに)か、も少し漬け込み時間を長くした方が良かったかも。★焼き色のみで判断し1時間半くらい焼いたけど若干火が通り過ぎだったかな。も少し短時間で仕上げた方が良いかもでした。

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ひろちち@こーきp
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はじめまして。一嫁、一男、一姫の良きパパです(笑)。料理は基本、気まぐれ、目分量なので、その時の気分で分量や作り方が変わったりもします。嫁さんには「パパのレシピどおり作ったけど、味が違う」などと言われたりもします。ま、その辺はアバウトにやっとりますんで、何卒ご容赦を(^^ゞ
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