サックリふんわり✿林檎ケーキ

見習いパティシエ
見習いパティシエ @cook_40036487

林檎を生のまま使う、出来たては外サクッ、中フワッなちょっとリッチなケーキです。
このレシピの生い立ち
林檎を生のままケーキに入れたら手軽で簡単!と思い、考えてみました。秋になって、林檎が手に入ると作りたくなるケーキです。熱々のうちに食べても、翌日まで我慢してしっとりさせてから食べてもGood!

サックリふんわり✿林檎ケーキ

林檎を生のまま使う、出来たては外サクッ、中フワッなちょっとリッチなケーキです。
このレシピの生い立ち
林檎を生のままケーキに入れたら手軽で簡単!と思い、考えてみました。秋になって、林檎が手に入ると作りたくなるケーキです。熱々のうちに食べても、翌日まで我慢してしっとりさせてから食べてもGood!

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材料

底が取れる18cm丸型一個分
  1. 林檎 小2個
  2. 薄力粉 200g
  3. ベーキングパウダー 小さじ1(3g)
  4. 砂糖(三温糖がオススメ) 60g~80g
  5. 室温に戻したバター(マーガリン) 150g
  6. 1個
  7. クルミ(刻んでおく) 大さじ1
  8. レーズン( 〃 ) 大さじ2

作り方

  1. 1

    ★マークの粉類を合わせて、ふるっておく。
    クルミとレーズンは細かく刻んでおく。
    オーブンを180度に予熱開始。

  2. 2

    林檎は皮付きのまま、半量を2、3ミリのいちょう切りに、半量を上にのせる用のくし形にスライスします。

  3. 3

    柔らかくしたバターを泡立て器でよく練って、砂糖を加えてなめらかになるまで混ぜます。

  4. 4

    ②に卵を加えて、よく混ぜたら、ふるった★マークの粉類を入れて、ゴムべらでサックリ混ぜます。

  5. 5

    ④にいちょう切りにした林檎を加えて切るように混ぜ、クルミとレーズンも入れてサックリ混ぜ合わせます。

  6. 6

    普通のケーキに比べて、固めな生地になりますがそれで良いです。

  7. 7

    型の底にはクッキングシートを敷き、内側には油を薄く塗って薄力粉をまぶし、余分な分を落とします。

  8. 8

    型に生地を流し入れる、というよりは敷きつめる感じで。ヘラを使って詰め込み、中央をすり鉢状にへこませます。

  9. 9

    くし形にスライスした林檎を上に並べます。15~20枚くらい♪
    あとは予熱したオーブンで45分~50分焼きます。

  10. 10

    竹串を刺して、生焼けの生地がついてこなければ出来上がり☆熱々のうちに食べても美味しいです。

コツ・ポイント

目安として林檎は小2個としましたが、林檎を多く入れると焼き時間が長くかかりますのでご注意下さい。中途半端ですが、林檎は中1個半が一番オススメです。
バターはマーガリンでも代用可。両方ブレンドしてもOK!たまには奮発して本格的なケーキを!

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 小さい頃から台所に立つのが好きで、特にお菓子作りを楽しんでいます。 勉強の息抜きを兼ねて作った、自信を持ってオススメできるレシピを自由気ままにお届けしていきたいです。 若輩者ですがどうぞよろしくお願い致します。
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