簡単！カルボナーラ〜炭焼き人のパスタ〜
生クリームを使わない本場のカルボナーラ。
ベーコンの旨味にチーズと卵のコク。
挽きたての黒胡椒が堪らない一皿です。
このレシピの生い立ち
本場本物のカルボナーラが食べたくて。
簡単！カルボナーラ〜炭焼き人のパスタ〜
生クリームを使わない本場のカルボナーラ。
ベーコンの旨味にチーズと卵のコク。
挽きたての黒胡椒が堪らない一皿です。
このレシピの生い立ち
本場本物のカルボナーラが食べたくて。
作り方
- 1
ベーコンを5mm幅に切り、フライパンにオリーブオイル大さじ2をひいて中火で炒めます。
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- 2
ベーコンはカリカリになるまでよく炒めましょう。
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- 3
★ポイント
中火で焦げないように炒めることで脂が出てきます。これが旨みの元になります。 - 4
カリカリになったら取り出しておきましょう。
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- 5
★ベーコンを取り出したあとのフライパンは火を切り、おいておきます。
- 6
ここでパスタを2.4Lの水、30gの塩で茹で始めましょう。
-
- 7
茹でている間に卵液を準備します。
- 8
パルミジャーノレッジャーノを人数分(1人分は15g)計ります。ペコリーノをお持ちの方は半々にしても最高です。
- 9
チーズが入っている容器にコショウをたっぷりひきます。
挽きたてのコショウをたっぷり入れましょう。
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- 10
★このたっぷりのコショウが“カルボナーラ"という名前の由来です。
- 11
チーズとコショウをフォークでかき混ぜておきます。
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- 12
全卵と卵黄を人数分(1人分全卵1個、卵黄1個)ボウルに入れます。
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- 13
そこにパルメザンチーズとコショウをかき混ぜたものを加えます。
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- 14
フォークなどでダマにならない様にかき混ぜます。
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- 15
パスタが茹で上がる2分前になったら、茹で汁をフライパンに入っている油と同量加えます。
※火はつけません。
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- 16
★火をつけると油と茹で汁が分離してしまいます。
- 17
フライパンを両手で持ち中の油と茹で汁を回して乳化させます。
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- 18
こんな感じにトロッとしてきたらパスタの茹で上がりを待ちます。
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- 19
茹で上がったパスタを加え、トングなどで混ぜます。ソースがフライパンに残らないように絡めましょう。
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- 20
ソースが絡んだら、卵液を全部加えます。
※まだ火はつけません。
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- 21
パスタに卵液をよく絡めましょう。
※火を点けていないので卵液は固まりません。
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- 22
全体に絡んだらここでやっと火を点けます。
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- 23
①中火にかけ、下の方の卵液が固まり出してきたらフライパンを揺らしてヘラでほぐすように混ぜる→
- 24
→②混ぜるとまた卵液が下の方に出てくる
- 25
★固まり出してきたら火から下ろしてかき混ぜ、また中火にかけ、また下ろして混ぜを繰り返します。
①→②を繰り返します。
- 26
焦らず、トロリとした状態になるまでゆっくりやりましょう。ここで別皿に入れておいたカリカリベーコンも加えます。
- 27
卵液に満遍なく火が通り、垂れてこない、しっかりとパスタに絡む状態になったらお皿に盛りつけましょう。
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