ちょっとの工夫で何倍も長持ち! 苺の保存

理系パティシエ
理系パティシエ @cook_40166626

果肉への圧力が痛みの最大の原因。
知っているだけで、苺がぐっと長持ちします。
このレシピの生い立ち
いかに苺を新鮮な状態で保つかを考えました。

ちょっとの工夫で何倍も長持ち! 苺の保存

果肉への圧力が痛みの最大の原因。
知っているだけで、苺がぐっと長持ちします。
このレシピの生い立ち
いかに苺を新鮮な状態で保つかを考えました。

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材料

  1. いちご 任意の量

作り方

  1. 1

    収穫された時点から苺は傷み始める。
    新鮮な物を買えるよう、できるだけ朝早くに購入する。
    前日の物も売られているので注意

  2. 2

    購入する基準は、全体が赤くツヤがある。ヘタが青く、しなびけていない。傷がないこと。
    特に下の段の苺に注意する。

  3. 3

    製菓用に使う場合は、形と大きさが揃っているほうが使いやすい。

  4. 4

    ヘタを取ってしまったり、洗ってしまうと傷みが早くなるので注意。

  5. 5

    ヘタを下に向け、果肉に圧力が掛からぬよう、果肉同士を接触させずに並べる。

  6. 6

    軽くラップを掛けて野菜室で保存する。
    3~4日程度保存できる。

コツ・ポイント

苺の傷みは果肉に圧力がかかることが最大の原因。
購入時のまま保存せず、すぐに並べ替えること!

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理系パティシエ
理系パティシエ @cook_40166626
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元戦闘機整備員・プログラマ・SE。自衛隊時代はF-15イーグルの整備に従事。プログラマ・SE時代は、金融系データベースやカーナビなどの開発を行う。2009年よりパティシエに転職し、現在 武蔵野ロールケーキファクトリーのシェフパティシエ。理系時代の経験を活かし、勘に頼らない科学的根拠に基づいたお菓子作りを目指している。独自の理論で開発したロールケーキは雑誌Hanakoなどメディアに多数掲載
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