【男の本格】ポテトサラダ

少し手間がかかりますがその分本格的。ポテトサラダ好きな方、ワンランク上のポテトサラダに挑戦してみてください。
このレシピの生い立ち
僕の仲間内では誕生日にケーキとプレゼントと、なぜかポテトサラダを贈るのですが、そのポテトサラダが好評で、作り方をよく聞かれるので、泥酔状態でもちゃんと教えれるよう自分用のメモに。
【男の本格】ポテトサラダ
少し手間がかかりますがその分本格的。ポテトサラダ好きな方、ワンランク上のポテトサラダに挑戦してみてください。
このレシピの生い立ち
僕の仲間内では誕生日にケーキとプレゼントと、なぜかポテトサラダを贈るのですが、そのポテトサラダが好評で、作り方をよく聞かれるので、泥酔状態でもちゃんと教えれるよう自分用のメモに。
作り方
- 1
- 2
じゃがいもは皮をむいて適度なサイズに切り、タマネギはみじん切り。ブロックベーコンは小さくサイコロ状にカットします。
- 3
鍋に水を入れ、塩を加え、じゃがいもを茹でます。じゃがいもは柔らかくなりすぎないよう、中心に芯が残るくらいでストップ。
- 4
茹で終わったらざるに上げ、しばらく置いて表面の水分を飛ばします。表面の水分を飛ばすことで水っぽくなりません。
- 5
フライパンに油を引かずベーコンを炒めます。油を引かないことでベーコンの表面をカリカリにしやすくなります。
- 6
表面がカリカリになったら、ベーコンから出た油をフライパンの中に残して、いったんベーコンを小皿などによけます。
- 7
次にタマネギを飴色になるまで炒めます。ビールを飲みながらタバコを吸ってテレビを見ながら手を動かし続けてください。
- 8
ビール2本目を半分ぐらい呑んだところが頃合いです。
- 9
タマネギが飴色になったところで、水(300ml)を加え沸騰したら、固形ブイヨン(1個)を加えます。
- 10
固形ブイヨンが溶けたところで、ザルにあげていたじゃがいもを加えます。
- 11
じゃがいもを少し崩しながら一緒に煮立てると、じゃがいもが水分を吸ってペースト状になります。
- 12
シャバシャバ感がなくなったほどよいところで、火を止め、★をあわせたものを加え和えます。
- 13
塩・粗挽き胡椒を加え、バランスを整えます。室温で冷ませば自然と味が締まり、彩りに生パセリを刻んでまぶせば、完成です。
コツ・ポイント
※薄口しょうゆを加えることで、少しだけ和風に味がまとまります。
※オリーブオイルはピュアオリーブオイルの方がクセが無くマイルドに。オリーブオイルの香りが好きならエキストラバージンオリーブオイルでも大丈夫です。
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