味噌でしっとり、三色そぼろ丼。

脱おこちゃま食。
砂糖は使わないので優しい甘さ。味噌でそぼろがしっとりパサつかない。
子供も大人も飽きずに食べられます。
このレシピの生い立ち
甘ったるい三色丼って、途中で飽きてきませんか?
わが家のそぼろ丼には砂糖は使いませんが、卵や鶏肉本来の甘みを感じられて、子供もたくさん食べてくれます。
甘みを引き出すポイントは味噌。
ぜひおいしい味噌で、こっくり仕立てのそぼろ丼試してみて。
味噌でしっとり、三色そぼろ丼。
脱おこちゃま食。
砂糖は使わないので優しい甘さ。味噌でそぼろがしっとりパサつかない。
子供も大人も飽きずに食べられます。
このレシピの生い立ち
甘ったるい三色丼って、途中で飽きてきませんか?
わが家のそぼろ丼には砂糖は使いませんが、卵や鶏肉本来の甘みを感じられて、子供もたくさん食べてくれます。
甘みを引き出すポイントは味噌。
ぜひおいしい味噌で、こっくり仕立てのそぼろ丼試してみて。
作り方
- 1
※みりんがない場合は、酒1:砂糖1/2を混ぜて沸かせばミリンの代わりになります。
保存も通常のみりんと同じ。 - 2
【鶏そぼろ】
鍋またはフライパンに●の調味料をすべて入れ、泡立て器で混ぜる。
味噌が溶けたら鶏ひき肉を加えて火をつける。 - 3
泡立て器、または菜箸を4本ぐらい持って、鶏肉を崩しながらポロポロになるまで汁けを飛ばす。
中火で2分ほどで煮詰まります。 - 4
【卵そぼろ】
3の鍋を洗わずにそのまま使ってOK。
鶏肉と同じように調味料を火にかけてから、とき卵を加えてそぼろにする。 - 5
丼にご飯を盛り、そぼろと茹でた青物を盛りつけて出来上がり。
大人はお好みで参照など、ピリッとしたトッピングをどうぞ。 - 6
そぼろは両方とも冷凍保存可能!
※今回は塩分の少ない白味噌を使用。
普通の味噌の場合は、味噌の量を加減してみて下さい。 - 7
そぼろ丼に、卵黄(または卵黄の醤油漬け)をのせて、まろやか親子丼に。
そぼろと卵黄の組み合わせは栄養的にもオススメです!
コツ・ポイント
■そぼろは菜箸より泡立て器のほうが断然ラク!
ダマにならずに簡単にポロポロになります。
■煮詰めすぎると味が濃くなるので注意。
しっとりなぐらいで火を止めても、余熱でじゅうぶん水分が飛びます。
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