鴨のコンフィ

柑橘スター
柑橘スター @cook_40211536

フランス料理Confit de Carnard。週末にグルメな料理が食べたいときに作ります。20時間ほどかかります><
このレシピの生い立ち
フランスに行ったときに食べておいしかったので、自分でも作りたいと思いました。
イギリスで活躍するフランス人シェフRaymond BlancとDaniel Galmicheのレシピを参考にしています。

鴨のコンフィ

フランス料理Confit de Carnard。週末にグルメな料理が食べたいときに作ります。20時間ほどかかります><
このレシピの生い立ち
フランスに行ったときに食べておいしかったので、自分でも作りたいと思いました。
イギリスで活躍するフランス人シェフRaymond BlancとDaniel Galmicheのレシピを参考にしています。

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材料

2人分
  1. もも肉(骨付レッグ 2本(450g)
  2. 鴨脂(なければガチョウ脂orラード) 400g
  3. 岩塩 たくさん
  4. ハーブ(タイム、ローリエなど) 適量
  5. 黒胡椒 粗挽き・少々
  6. にんにく 2片

作り方

  1. 1

    鴨肉をつけ込みます。岩塩をまんべんんなく付け、胡椒、ハーブをまぶします。にんにくはつぶすかスライスして赤身にのせます。

  2. 2

    ラップをして冷蔵庫で一晩寝かせます。

  3. 3

    次の日、オーブンを100℃に予熱します。

  4. 4

    鴨やダチョウの脂はイギリスのスーパーでは瓶詰めで売っています(バター売り場)。私はお湯に瓶ごとつけて溶かしちゃってます。

  5. 5

    冷蔵庫からつけ込んだ肉を取り出し、水で塩とハーブを流し、水気を拭き取ります。

  6. 6

    耐熱皿に赤身を上にするようにして並べ、溶かした鴨の脂を肉が隠れるまで流し入れます。

  7. 7

    オーブンの中段で4時間調理します。

  8. 8

    オーブンから取り出し、鴨と脂を分けて冷まし休めます。

  9. 9

    この後保存する場合は鴨をガラス容器に入れ、調理に使った脂を全体がしっかり隠れるように流し入れ冷蔵庫に入れます。

  10. 10

    食べるときには鴨の皮側をフライパンでこんがり焼いてから食べます。

  11. 11

    ガーリックを効かせたローストポテトをつけ合わせていただきます!

コツ・ポイント

温度はレシピによっては80℃で調理することもあるようです。
9のまま冷蔵庫で1ヶ月ほど保存できるそうです。漬けたまま熟成するとおいしいんだそうですが私は数日以内に食べてしまいます・・・
オーブンでなく鍋で煮込み?調理する人もいるとか。

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柑橘スター
柑橘スター @cook_40211536
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2010年からロンドン在住、その後2018年にアムステルダムに引越した、おっちょこちょいな会社員です。現地で見たり食べたりしたごはんからいろいろ学んでいます。フライパンだと焼き過ぎて焦がしちゃうことが多いのでオーブン料理の方が得意です。よろしくどうぞ。
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