簡単 柔らか苺大福 いちご大福

白餡で上品な甘さのいちご大福です。
固くなりにくく、柔らかさが長続きします。手土産用にラッピングのコツも掲載しました
このレシピの生い立ち
昔よく母が作ってくれたいちご大福。
トレハと水飴を加え時間が経っても固くならないようにしました。
トレハ、水飴がなくても上白糖だけでもokですが分量より多くして下さい。白餡がなくても、お好みでつぶ餡、こし餡やさらし餡で同様に出来ます。
簡単 柔らか苺大福 いちご大福
白餡で上品な甘さのいちご大福です。
固くなりにくく、柔らかさが長続きします。手土産用にラッピングのコツも掲載しました
このレシピの生い立ち
昔よく母が作ってくれたいちご大福。
トレハと水飴を加え時間が経っても固くならないようにしました。
トレハ、水飴がなくても上白糖だけでもokですが分量より多くして下さい。白餡がなくても、お好みでつぶ餡、こし餡やさらし餡で同様に出来ます。
作り方
- 1
いちごはヘタを取り、洗って水気を拭き取る。
ヘタをえぐり取って果肉が出てると水分が出やすくなるので注意。 - 2
白餡を耐熱容器に入れ600wで2分かけ水分を飛ばし、混ぜる。
更に2分かけ、触って手に付かなくなればok。 - 3
10等分して丸める。
もし丸める時にポソポソなら少し水を足して混ぜる。逆に水っぽければ再度レンジで水分を飛ばす。 - 4
白餡が冷めてからいちごを包む。
私は赤いのが見えるのが好きなので上の部分だけ包まないようにしてます。 - 5
★の材料を全て入れ混ぜ800wで2分、取り出して濡らした木べらで手早く混ぜる。
固まりがあれば細かくする。 - 6
再度800wで2分。取り出して混ぜる。つやがでるまで混ぜる。
様子を見ながら再度600wで1分。 - 7
レンジにかけている間にバットなどの平たい皿にコーンスターチ(片栗粉でもok)を敷く。
- 8
レンジにかけ、木べらですくってしっかりとツヤと粘りがでたら、バットに広げて、粉をつけたスケッパーなどで10等分にする。
- 9
求肥同士がくっつかないように手早く丸める。
- 10
求肥を丸く伸ばす。あまり真ん中を薄くし過ぎると破けるので注意。
餡で包んだいちごを逆さまにして求肥に乗せて包む。 - 11
求肥同士をつまんでくっつけるようにすると包みやすいです。
衛生上の問題で写真を撮ってないので絵にしました。 - 12
包んだら裏側(つまんで閉じた方)にコーンスターチを軽くつける
- 13
完成~(^o^)
求肥は包みやすいように少し余裕がある分量です。もっと薄い方が良ければお好みで減らしてください - 14
ついでラッピングも。
カップに入れハガキサイズの袋に入れます。
カップは模様が見えるように裏返すとキレイ。 - 15
ようじの持ち手側の端っこにリボンをつける。リボンをモールで捻りながら付けると簡単。
- 16
袋はこんな感じです。
言葉でうまく説明できないので絵にしてみました。 汗 - 17
楊枝とリボンの付け方はこんな感じです。
- 18
袋の口を袋と直角になるように閉じ楊枝の入る幅で2、3回巻きテープで止める。
くるんで止めたスペースにようじを差し込む - 19
リボンで華やかな感じになります(^_^)
ラッピングが、華やかだと手土産にも喜ばれますよー。
コツ・ポイント
小豆をしっかり味わいながら食感の変化を楽しむならつぶ餡、餡の味はしっかり&しっとりしているのが良ければこし餡、優しい甘さと口当たりの滑らなのが好きならさらし餡、上品な甘さと後味がさっぱりしているのがお好きなら白餡でとお好みで使い分けて。
似たレシピ
-
-
-
やわらかい☆苺大福*レンジ・スチコン やわらかい☆苺大福*レンジ・スチコン
水あめを使うため冷やしてもやわらかい求肥で、レンジでも業務用のスチコンでも作れるレシピです♪(仕事用覚え書き) Kitty17 -
-
-
その他のレシピ