保冷バックと湯たんぽで納豆できちゃう!

とっても簡単。放ったらかしで出来上がります!
このレシピの生い立ち
夫の海外駐在が決まり、インドネシアにある材料でこどもたちの大好きな納豆が作れないかと思考しました。湯たんぽは日本から調達しましたが、保冷バックが保温してくれることに気づき、保冷バックと湯たんぽの組み合わせで作ってみたところ美味しくできました
保冷バックと湯たんぽで納豆できちゃう!
とっても簡単。放ったらかしで出来上がります!
このレシピの生い立ち
夫の海外駐在が決まり、インドネシアにある材料でこどもたちの大好きな納豆が作れないかと思考しました。湯たんぽは日本から調達しましたが、保冷バックが保温してくれることに気づき、保冷バックと湯たんぽの組み合わせで作ってみたところ美味しくできました
作り方
- 1
乾燥大豆を水で戻す。
さっと洗ってから一晩水につける。
2倍ぐらいに大きくなります。 - 2
浮いてきた豆の皮、黒い豆、そしてたまに入っている石などを取り除く。
- 3
大豆を圧力鍋で蒸す。高圧で20分。
その後自然とピンが落ちるまで待つ。 - 4
納豆菌となる、市販の納豆を用意する。
納豆の粘りを出しておく。 - 5
ピンがおりたら、ポウルに蒸し大豆を入れ、
急いで市販の納豆を混ぜる。
冷めないうちにやる。 - 6
用意しておいたタッパーに豆を分ける。
あまりパンパンに入れると豆が呼吸できなくなるため、半分以下の量におさえる。 - 7
タッパーに蓋をする際、キッチンペーパーを必ず挟む。(水滴が豆についてしまうと単なるゆで豆になってしまうため。)
- 8
熱いうちに⑤⑥⑦の作業を素早く行い、保冷バックにいれる。このときにタオルにくるんだ湯たんぽを真ん中に入れる。
- 9
⑧の状態で24時間待つ。
納豆菌は40度ぐらいが元気に菌を増やすため、適度に湯たんぽを温め直す。 - 10
24時間待ったら、納豆になる。
出来たてよりも2日ほど冷蔵庫で寝かせた方が味が良い。 - 11
2日間冷蔵庫で寝かせた後、小分けして冷凍庫へ。
日持ちします。
コツ・ポイント
使うボウルや菜箸、タッパーは事前に必ず煮沸してください。また、タッパーはにおいが残ることがありますので、納豆専用にするか、ガラスのタッパーをお使いください。
似たレシピ
その他のレシピ