懐かしの喫茶店プリン♪

昔、喫茶店で食べたプリンが食べたくて、
カラメルはほろ苦くて、甘すぎず、しっかり固めでなめらかなプリンを目指して!
このレシピの生い立ち
みんなのきょうの料理のレシピを自分流にアレンジしました。
懐かしの喫茶店プリン♪
昔、喫茶店で食べたプリンが食べたくて、
カラメルはほろ苦くて、甘すぎず、しっかり固めでなめらかなプリンを目指して!
このレシピの生い立ち
みんなのきょうの料理のレシピを自分流にアレンジしました。
作り方
- 1
下ごしらえ・準備
*卵を室温に戻す
*プリン型の内面にバターを薄く塗る
*天板にふきんを敷く
*湯煎用の湯を沸かす - 2
*カラメル*
グラニュー糖15gを入れて中火にかける。縁が茶色くなってきたら、さらに残りのグラニュー糖25gを入れまぜる - 3
全体が色づいたら縁に白っぽく細かい泡が立ったら火を止める。
濃い茶色がちょうどよい。 - 4
熱湯を入れると飛び散るので!
こし器で覆った上から分量の熱湯を加え、木べらでざっと混ぜる。 - 5
部分的に固まってしまったら弱火にかけて溶かし、すぐに火から下ろす。
カラメルをプリン型に1/4量ずつ注ぐ。 - 6
*プリン液*
小鍋に牛乳とグラニュー糖10gを入れて火にかけ、鍋の縁に小さな泡が浮いてくる程度(約60℃)に温める。 - 7
ポイント!
少量の砂糖が牛乳のたんぱく質の凝固を抑え、温めたとき表面に被膜ができにくくなる。 - 8
卵をボウルに入れ残りのグラニュー糖30gを加え、泡立て器をボウルの底から離さないように動かし、泡立てないように混ぜる
- 9
ポイント!
砂糖の粒が卵の塊を細かく切る役目をする。温めた牛乳を注ぎ入れ、泡立てないように混ぜバニラエッセンスを入れる。 - 10
こし器で【プリン液】をこす。こし器に残った卵は捨てる。
- 11
ボウルの大きさに合わせて切ったキッチンタオルを【プリン液】にのせて、手前にそっと引く。これで細かい泡を取り除ける。
- 12
プリン型に1/4量ずつ注ぎ入れる。
アルミホイルを隙間が無いようにおおい被せる!隙間があると固まらないので注意! - 13
蒸し焼きにする
ふきんを敷いたバットに並べ、50℃の湯をプリン型の高さの1/4程度まで注ぐ。
- 14
160℃に熱したオーブンで30分
蒸し焼きにする。 - 15
竹ぐしを底まで刺し、抜いたときに【プリン液】が出てこなければ焼けている。粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす。
- 16
「す」が立つのは蒸し時間が長すぎる。あるいはプリンの内部の温度が95℃を超えた場合。加熱時間が足りない。
- 17
送風機能がついたオーブンでは、中まで固まらず、抜いたときにくずれやすい、プリン型をアルミ箔で覆い、風当たりをなくすとよい
- 18
バニラエッセンスを使う場合は、温めた牛乳を卵やグラニュー糖とあわせたあとで、5〜7滴 加えて混ぜる。
- 19
《きれいに抜くには》
型の縁に沿って底まで竹ぐしを刺し、ぐるりと一周させる。器にふせて型を持ち上げればきれいに抜ける。
コツ・ポイント
卵は60℃程度で固まりはじめ80℃程度で完全に凝固するので、ゆっくり温度を上げて、卵のたんぱく質が周りの水分を残さず抱き込んで固まるようにする。蒸し焼きにするのも、カップの下にふきんを敷くのも、熱伝導をやわらげるため
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