はちみつでじゃこの甘辛炒め

カルシウム補給に。カリカリなので、おやつ感覚で食べられます。(所要時間はレンチン無しだと約30分)
このレシピの生い立ち
上の子の母乳育児中に母から教わりました。油を使わないのでヘルシーです。はちみつと醤油のバランスがうまくいったときはとても嬉しくなります。
はちみつでじゃこの甘辛炒め
カルシウム補給に。カリカリなので、おやつ感覚で食べられます。(所要時間はレンチン無しだと約30分)
このレシピの生い立ち
上の子の母乳育児中に母から教わりました。油を使わないのでヘルシーです。はちみつと醤油のバランスがうまくいったときはとても嬉しくなります。
作り方
- 1
ちりめんじゃこで作ってももちろん良いのですが、最近はもっぱらしらす干しで作ってます。(安いので)
- 2
ちりめんじゃこよりしらす干しの方が水分が多いので、乾炒りするのに時間がかかります。
- 3
しらすをクッキングシートの上に、なるべく重ならないように広げてレンチン(600W5分)しておくと乾炒りの時短になります。
- 4
今回は所要時間を計るためレンチン無しで作りました。
フッ素加工の焦げ付きにくいフライパンに広げて弱火で炒っていきます。 - 5
フッ素加工のフライパンなので油は引かなくても大丈夫です。
- 6
初めは底にくっつく感じがありますが、水分が飛べばサラサラしてきてくっつかなくなります。これは10分くらい炒ったところ。
- 7
フライパンにくっつかなくなってきたら弱火から中弱火くらいに火力を上げても大丈夫です。焦げそうになったらすぐ弱火に。
- 8
さらに10分後。大きいしらすはまだ白いので、全部が黄色くなるまでさらに炒ります。白いのが残っていると生臭く感じます。
- 9
結局約30分で全部のしらすが黄色く良い色に炒りつけられました。まだかな?と思う時はしらすをヘラで押してみてください。
- 10
ヘラで押した時にまだ軟らかい感触がする時はもう少し炒った方が美味しいです。完全に炒られていれば硬い感触がします。
- 11
炒りごまを入れるとさらに香ばしくなります。
炒りごまはこの時点でしらすと混ぜておくとまんべんなく混ざります。 - 12
火を止めしらすを一旦お皿にあけます。火を止めたままフライパンにはちみつと醤油を入れてから弱火で点火します。
- 13
ヘラで混ぜながらフツフツしてきたら火を止め、先ほど炒ったしらすを加えて完成です。
コツ・ポイント
コツは根気よく炒ること!あとははちみつが多すぎると冷めた時に固まりやすくなります。また、ちりめんじゃこにしろしらす干しにしろ、もともと塩分が含まれていますので、加える醤油は少なめの方が美味しいです。
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