【再現レシピ】カレーおでん

マカオ政府観光局
マカオ政府観光局 @cook_40296988

セナド広場の路地から漂う香ばしい匂い、その正体はマカオを代表するストリートフード「カレーおでん」です。
このレシピの生い立ち
通称「カレーおでん」は80年代後半にコンビニおでんに姿が似ていることから日本人が名付けられたものと言われています。

現地ではカウンターでお好みの具材をオーダーしてから、具材を湯がいてモツ、カレーソースをかけてもらいます。

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材料

4人分
  1. モツ煮(市販) 1パック
  2. 白モツハチノスなどもあると◎) 1パック
  3. さつま揚げ、つみれ、うずらの卵ブロッコリ、しいたけなど 適宜
  4. カレー粉 小さじ1
  5. 五香粉 大さじ1/2
  6. カレールー(お好みで) 1片

作り方

  1. 1

    <煮る>
    市販のモツ煮セットと白モツを加熱します。セットと調理前の白モツは固さが違うので20分ほど煮ます。

  2. 2

    <具材を加える>
    火が通りにくい順に具材を加えていきます。

  3. 3

    「材料」に記載しているもののほか、ウインナーやこんにゃく、厚揚げ、青菜などお好みのものをチョイスしましょう。

  4. 4

    <香り付け>
    最後にカレー粉・五香粉を加えてよく混ぜたら火を止めてカレールーを溶かします。

コツ・ポイント

現地では何と呼ぶ?

英語:Curry Offal/Fishball(カリーオッファル/フィッシュボール)
広東語:咖哩牛雜/魚蛋(カーリーニィゥーザー/ユーダン)

*モツか魚の練り物かで名前が異なります。

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レシピ作者

マカオ政府観光局
に公開
東西と新旧が融合する街マカオの街と食の魅力を、マカオ政府観光局公式マスコットマックマックが日本のみなさまにお届けします。\マカオ政府観光局公式 マカオ料理データベース公開中/https://www.gastronomy.gov.mo/#macanese-cuisine-database
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