梅シロップ

xorima
xorima @cook_40012743

梅仕事その2。砂糖より、はちみつのほうが手がかからない。黄色い梅だから、穴あけたり凍らしたりしない。もう飲みごろの画像です。4~5倍に薄めて梅ジュース。
このレシピの生い立ち
梅酒は作っても飲まないので、このごろはもっぱらこちらの梅ジュース。

梅シロップ

梅仕事その2。砂糖より、はちみつのほうが手がかからない。黄色い梅だから、穴あけたり凍らしたりしない。もう飲みごろの画像です。4~5倍に薄めて梅ジュース。
このレシピの生い立ち
梅酒は作っても飲まないので、このごろはもっぱらこちらの梅ジュース。

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材料

  1. 1㎏
  2. はちみつ 800g~1kg

作り方

  1. 1

    梅は、わたしは青いのよりこれくらい黄色いのが好み。洗って乾かす。いい香りがします。布巾で拭きながら、竹串でへそを取る。

  2. 2

    ビンに梅を入れ、た~らた~らと、はちみつを流しこむだけ。初めの何日かだけ日に一度ゆすってやる。時々ふたを開けてみると、空気を逃がことができてベター。

  3. 3

    2~3週間したら(1ヶ月ほっておいたこともありました)シロップをとり分けて保存。シロップは、赤いノズルのついた安いはちみつが入っていた容器を利用すると、洗う必要もなく、グラスに注ぐのも便利。梅はすぐ鍋に移して、ジャムにします。

  4. 4

    シロップをとり分けるとき、上のほうが梅のエキスが勝っていて、下のほうは比重が重い蜂蜜の甘味が勝っている。均一にしたかったら直前にもよくゆすって混ぜる。あるいは、痛みやすいさっぱりエキスの方からいただき、はちみつの濃いほうを後からいただく。

  5. 5

    2008.7.11
    追記です。  
    初めて作られる方のために。  
    はちみつを入れてから、出来上がるまでに、ボトルをゆすってやるのですが、2通りの意味があります。

  6. 6

    初期は、上の方の梅が空気に触れないよう、表面にはちみつがなるべく馴染ませたいからです。  

  7. 7

    梅のエキスが出てきて、梅の実がしぼみ、シロップの中で浮かんでくると、上の方のシロップが、発酵しやすく、泡がブクブク出てきます。下方は糖度が濃いので発酵はしません。

  8. 8

    ここで、上下が混ざるようにボトルをゆすってやり、更にふたを開け空気を抜いてやると、いいです。発酵はまもなく止まりますし、このまま酒になるわけでも痛んでいるわけでもありません。

  9. 9

    今晩、実を取り出して、ジャムを炊きます。

  10. 10

    シロップを入れたビンは、これは磨りガラス。蜂蜜が800gなら、冷蔵庫保存が良いでしょう。1kgなら室温で。

  11. 11

    シュワシュワの発酵は収まっていても、グラスに注ぐと、ちょっとシュワシュワ。

  12. 12

    でも、すぐに収まって透明になります。他所で、シュワシュワいうから捨てちゃったというの見たから、もったいないと思って追記。

コツ・ポイント

砂糖で作ったこともあるけれど、はちみつの方が簡単。はちみつが嫌いじゃなければだけど。甘いのがお好きなら、はちみつは1kgで。

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