camilleのアボ・ポタ

今日は、まったりとアボカド食べたい!そんなときはコレ。玉ねぎを炒めるのが面倒なので、既製品を使ってみた。
このレシピの生い立ち
Potage à l'Avocatというレシピにあこがれて。
camilleのアボ・ポタ
今日は、まったりとアボカド食べたい!そんなときはコレ。玉ねぎを炒めるのが面倒なので、既製品を使ってみた。
このレシピの生い立ち
Potage à l'Avocatというレシピにあこがれて。
作り方
- 1
冷凍の炒め玉ねぎを解凍する。または、厚手の鍋にバターを熱し、みじん切りにした玉ねぎをゆっくりとキツネ色になるまで炒める。
- 2
ボールにアボカドを入れ、つぶす。わたしは泡立て器を使います。
- 3
口当たりをより良くしたい、フォーマル感を出したい場合は、ここでフードプロセッサーなどを使って滑らかにします。
- 4
3を鍋に戻して、生クリーム、ブイヨンキューブを入れ火にかける。ちょっとくどいかなと思う人は、適量を牛乳や水に置き換えて濃さを調整してください。
- 5
焦げ付かないように注意しながら熱し、味見をしながら好みの味に調えます。青臭さが気になる場合はカレーパウダーを多めにすると食べやすくなります。
- 6
器に入れ、タネを除いたトマトの角切りをトッピングにして完成です。水分の割合が多い場合、トマトは沈没します(笑)が、一緒に食べるとおいしいです。
- 7
残ったら、アヴォカドのタネを放り込んで冷蔵庫へ。こうすると変色が防げるといわれているので盲信しています(笑)。
- 8
<応用>冷たいポタージュとしてもおいしいです。温かいものより、青臭さが出てくるような気がします。スパイスで調整を。
- 9
<応用>生クリームも一緒にフードプロセッサーにかけると、ふわふわっとしたムースのようになります。
コツ・ポイント
炒め玉ねぎがなければ、缶詰のオニオングラタンスープもOK。その時はブイヨンキューブは入れずに、生クリームを。配合バランスはお好みでどうぞ。
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