真イワシ、カタクチイワシの刺身

ただっち
ただっち @cook_40022179

鮮度のいいイワシの刺身は2番目に美味しい。1番美味しいのは生サバの刺身。今回のイワシはこぶりだが春先の真イワシは大きくて油がのっているので特に美味しい。

真イワシ、カタクチイワシの刺身

鮮度のいいイワシの刺身は2番目に美味しい。1番美味しいのは生サバの刺身。今回のイワシはこぶりだが春先の真イワシは大きくて油がのっているので特に美味しい。

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材料

3人分
  1. 真イワシ 8尾

作り方

  1. 1

    包丁の背でイワシのうろこを取る。

  2. 2

    イワシの頭をつけたまま、爪先で腹を開け内臓を取り出し、腹の中を水で洗う。魚の内臓を出すときは必ずまな板の上に新聞紙を引く。

  3. 3

    親指の爪先を上手に使って、中骨にそわせながら腹から尾に向かって開く。

  4. 4

    頭を右手で持って、左手で身をおさえながら、尾に向かって中骨をひっぱりながらゆっくりはずす。これで全部の骨が一度に取れる。

  5. 5

    こんなにきれいに頭と骨が取れる。

  6. 6

    背びれを右手で持ち、左手で身をおさえながら、尾の方向に皮をむく。ここまで包丁は使わない。

  7. 7

    あとは包丁で2つに切って盛り付ければ出来上がり。生姜醤油で食べる。

  8. 8

    鮮度のいいカタクチイワシ、キビナゴでもできる。写真はカタクチイワシ。

コツ・ポイント

イワシは小骨が多いので手開きにする。包丁で開くと骨が切れて残るが、手で開くと骨がくっついて全部取れる。爪を包丁の代わりに使う。慣れたらできる。

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ただっち
ただっち @cook_40022179
に公開
以前は昆布の佃煮、ごま豆腐などをつくったり、自分で釣ってきた魚を刺身などに調理していまた。30年前、料理教室に通ったおかげで煮物の味付けも上手になりました。趣味はヨガ、ジムで筋トレ、絵画、園芸、料理、熱帯魚の飼育です。表紙の絵は信州の風景です。アイコン写真は私の顔の空き缶壁画。
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