マスカルポーネ・チーズケーキ(焼きティラミス?)

マスカルポーネ使用。まったり、食べ応えのある焼きチーズケーキ。コーヒー抜きの焼きティラミスと言ってもいいかも。簡単。
このレシピの生い立ち
みみよりちゃんのステキなチーズケーキにはまり、ドイツで一般的にチーズケーキに使われるクヴァーク(柔らかいチーズの一種)でできないか試行錯誤を繰り返した末、納得いく出来になりました。
マスカルポーネ・チーズケーキ(焼きティラミス?)
マスカルポーネ使用。まったり、食べ応えのある焼きチーズケーキ。コーヒー抜きの焼きティラミスと言ってもいいかも。簡単。
このレシピの生い立ち
みみよりちゃんのステキなチーズケーキにはまり、ドイツで一般的にチーズケーキに使われるクヴァーク(柔らかいチーズの一種)でできないか試行錯誤を繰り返した末、納得いく出来になりました。
作り方
- 1
オーブン点火。160度。点火してすぐ、バターを入れた耐熱容器をオーブンに数分入れて、半分くらい溶けたら取り出して完全に溶かす。
- 2
ビニール袋にビスケット(胚芽入りがベスト。LeipnitzのButterkekseなど。)を入れて砕く。溶かしバターを入れて混ぜる。
グラタン皿の底に均等に敷く。底が平らな食器で押さえる。型の大きさにより量を加減してください。 - 3
マスカルポーネ、クヴァーク(脂肪分の高いもの。Rahmstufe。手に入らない場合はクリームチーズ)、サワークリームを良く練りながら順に加えていく。砂糖(細かいグラニュー糖がベスト)、卵、コーンスターチも。
- 4
レモンの皮は薬がかかっているので、市販されている製菓用のレモン皮を使用。(チーズに臭みがなければ省略可)香りづけにコアントロー(オレンジ系リキュール)又はバニラエッセンスを入れる。このまま舐めたいくらい美味しいチーズマッセの出来上がり。
- 5
ビスケットの台をしいたグラタン皿に均等に流す。チーズにボリュームがあるので、厚みは2-3cm程度で大丈夫。
- 6
天板に湯を入れ、蒸し焼き45分。型をゆすってチーズが揺れなければ火が通っています。
冷まして冷蔵庫で1晩置く。
少量でも満腹感があるのでヨウカンみたいに切って、練りきり感覚でどうぞ。
コツ・ポイント
クヴァークはドイツ国内のみ市販されているようです。(P社のチーズより安いので使いたかった・・。)日本国内では「みみよりちゃん」のレシピで作ってくださいね。
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