ケーキ寿司

豪華なネタは何も入ってませんが、ちょっと華やかに見えて喜ばれました。
このレシピの生い立ち
寿司ネタがなかったけれど、散らし寿司が食べたくて、そしてなんとかあるものでおもてなししたかったので。
そしてワンタンの皮を消費したかったので・・・。(-"-;)
ケーキ寿司
豪華なネタは何も入ってませんが、ちょっと華やかに見えて喜ばれました。
このレシピの生い立ち
寿司ネタがなかったけれど、散らし寿司が食べたくて、そしてなんとかあるものでおもてなししたかったので。
そしてワンタンの皮を消費したかったので・・・。(-"-;)
作り方
- 1
ワンタンの皮、1枚をを3つか4つに切って、お花の形にする。花の根元は、お水で指を湿らせて、ぎゅ~っとするとくっつきました。
- 2
成型したワンタンの皮を油で揚げる。(あまり揚げ色をつけない方が綺麗です。) 揚げ終わったワンタンたちに塩をぱらりとふる。
- 3
ケーキ型(とか丸型お鍋)にサランラップをひいて、後で取り外しやすくする。
- 4
上のデコレーション用にカニカマ、錦糸玉子(いり卵)、インゲンをとりわけておく。
- 5
酢飯に桜海老とたっぷりのゴマを混ぜこみ、型の一番下にご飯の半分を敷き詰める。
- 6
ご飯の上に卵、カニカマ、インゲンの層を重ねる。そして残った半分量のご飯をその上に乗せてぎゅーぎゅー押す。ここで、このケーキの土台を、ひっくり返すように取り出してもよい。
- 7
ご飯の上に糊代わりにマヨネーズを塗り、カニカマ、卵、インゲンを色よくデコレーションする。
(色の薄いワンタン皮の花を際立たせるために、ご飯の白は上から見えない様に、そして花を置きやすいように、ぺたぺた上から押しました。) - 8
6で、型から出してなかった場合、ここでラップのはじを持ち上げてお皿の上に移動させる。(私の場合、です)
- 9
揚げたワンタン皮のお花を寿司ケーキの上に配置する。
- 10
これが斜め上からの図です。サランラップが下になっちゃって取れなくって見た目がちょっと・・・ですが後片付けは楽でした♪
- 11
これが切り分け中です。
コツ・ポイント
このときは、玄米を使ったので色が茶色っぽいのです。白米、そしてもっと寿司ネタ(マグロとかイカとかイロイロ)をワンタンの皮の代わり等使うと、きっと更にゴージャス&美味だと思います。
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