【さらに超簡単】黄金の塩いくら

簡単なほぐし方で旬のいくらを手作りで
このレシピの生い立ち
旬のいくらを好みの塩加減で食べる!!
これが一番美味しい。4%で甘塩、5%で市販品くらいの塩加減かと思います。お好みで加減して下さい。
別で紹介している湯でほぐすより、こちらの方が簡単、いくらのつぶれも少なく、水洗い不要でお勧め。
【さらに超簡単】黄金の塩いくら
簡単なほぐし方で旬のいくらを手作りで
このレシピの生い立ち
旬のいくらを好みの塩加減で食べる!!
これが一番美味しい。4%で甘塩、5%で市販品くらいの塩加減かと思います。お好みで加減して下さい。
別で紹介している湯でほぐすより、こちらの方が簡単、いくらのつぶれも少なく、水洗い不要でお勧め。
作り方
- 1
ほぐす前の腹子
写真もので500g。 - 2
腹子の切れ目から開きます。
- 3
薄膜を背にするように完全に開きます。
- 4
ザルに餅網をかぶせます。
- 5
開いた方を網に当て、軽くこするとパラパラとほぐれます。薄膜に残ったものは手で丁寧にほぐしましょう。
- 6
カスがあったら取り除きましょう。
- 7
【塩いくらにする】
いくらに対して4~5%の塩を加えて、両手でざっくりと混ぜ合わせます。 - 8
しばらくザルにおき、余分な水分を出した後に1晩程度冷蔵保存し、塩をなじませます。
- 9
【いくら丼にする】
濃度5%の塩水に浸し、塩味が入ったらざるにあげます。時間は味をみながら調節を。20~40分位が目安。 - 10
カルキ臭のする水道水より、浄水か自然水がおすすめです。さっぱりしたパラパラ、プチプチの塩いくらになります。
- 11
醤油漬けとは違った、いくら本来の味と風味が楽しめると思います。
こちらはできるだけ早めに消費を。 - 12
濃度5%の塩水
水... 500cc
塩... 25g
コツ・ポイント
パンチ式のザルが扱いやすいです。もち網は目が粗く、大きめのものが良いです。写真のものは小さすぎ。いくらがつぶれないよう、優しくほぐしましょう。力を入れないでも簡単にほぐれます。塩を当てた後は、必ず出てきた水分を取ってから冷蔵保存です。
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