【さらに超簡単】黄金の塩いくら

mataba
mataba @cook_40038894

簡単なほぐし方で旬のいくらを手作りで

このレシピの生い立ち
旬のいくらを好みの塩加減で食べる!!
これが一番美味しい。4%で甘塩、5%で市販品くらいの塩加減かと思います。お好みで加減して下さい。
別で紹介している湯でほぐすより、こちらの方が簡単、いくらのつぶれも少なく、水洗い不要でお勧め。

【さらに超簡単】黄金の塩いくら

簡単なほぐし方で旬のいくらを手作りで

このレシピの生い立ち
旬のいくらを好みの塩加減で食べる!!
これが一番美味しい。4%で甘塩、5%で市販品くらいの塩加減かと思います。お好みで加減して下さい。
別で紹介している湯でほぐすより、こちらの方が簡単、いくらのつぶれも少なく、水洗い不要でお勧め。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

  1. いくら(腹子) お好みの量
  2. いくらの4%
  3. 【用意するもの】
  4. ざる(パンチ式推奨) 1つ
  5. もち 1枚

作り方

  1. 1

    ほぐす前の腹子
    写真もので500g。

  2. 2

    腹子の切れ目から開きます。

  3. 3

    薄膜を背にするように完全に開きます。

  4. 4

    ザルに餅網をかぶせます。

  5. 5

    開いた方を網に当て、軽くこするとパラパラとほぐれます。薄膜に残ったものは手で丁寧にほぐしましょう。

  6. 6

    カスがあったら取り除きましょう。

  7. 7

    【塩いくらにする】
    いくらに対して4~5%の塩を加えて、両手でざっくりと混ぜ合わせます。

  8. 8

    しばらくザルにおき、余分な水分を出した後に1晩程度冷蔵保存し、塩をなじませます。

  9. 9

    【いくら丼にする】
    濃度5%の塩水に浸し、塩味が入ったらざるにあげます。時間は味をみながら調節を。20~40分位が目安。

  10. 10

    カルキ臭のする水道水より、浄水か自然水がおすすめです。さっぱりしたパラパラ、プチプチの塩いくらになります。

  11. 11

    醤油漬けとは違った、いくら本来の味と風味が楽しめると思います。
    こちらはできるだけ早めに消費を。

  12. 12

    濃度5%の塩水
    水... 500cc
    塩...  25g

コツ・ポイント

パンチ式のザルが扱いやすいです。もち網は目が粗く、大きめのものが良いです。写真のものは小さすぎ。いくらがつぶれないよう、優しくほぐしましょう。力を入れないでも簡単にほぐれます。塩を当てた後は、必ず出てきた水分を取ってから冷蔵保存です。

レシピを編集
レポートを見る
共有
今日つくる
mataba
mataba @cook_40038894
に公開
5歳児のパパが挑む料理レシピ。ちょっと手抜きだけど本格派の仕上がり、手作りで安全な食育を目指し、日々格闘中。
もっと読む

似たレシピ