ほうれん草入り生パスタの作り方

ほうれん草が練りこまれた生パスタは、捏ねている時から香りが良いです。
今日は生鮭のクリームソースと合わせてみました。
このレシピの生い立ち
湯がくのがほうれん草の調理法ではない!とイタリアで学んだ衝撃の!?調理法を取り入れてご紹介。
ほうれん草入り生パスタの作り方
ほうれん草が練りこまれた生パスタは、捏ねている時から香りが良いです。
今日は生鮭のクリームソースと合わせてみました。
このレシピの生い立ち
湯がくのがほうれん草の調理法ではない!とイタリアで学んだ衝撃の!?調理法を取り入れてご紹介。
作り方
- 1
山盛りにした小麦粉の真ん中に窪みを作り、卵、塩、オr-ブオイルを入れます。
フォークで少しずつ卵と混ぜていきます。 - 2
この位になったら手を使って力強く捏ねていきます。
普段のパスタであればこのまま捏ねて手順7→8の状態にしていきます。 - 3
鍋にほうれん草、1カップ程の水を入れて蓋をし、始め強火途中から弱火で蒸します。
- 4
1、2分してこの位になったら、ほうれん草をきつく絞ります。
茹でないのが、イタリア式!
- 5
フードプロセッサーでペースト状にします。
- 6
ほうれん草のペーストを、未だ粉っぽい生地に練りこんでいきます。
- 7
手の腹で中心から外へ、腰とおとして捏ねていきます。
粉っぽかったら水を、水っぽければ小麦粉を加え…臨機応変に♪ - 8
表面がツルツルとして、手にもぺたぺたくっつかなくなるのがベストの状態。
ボールに入れ濡布巾を被せて30分程ねかせます。 - 9
(今日は刺身用なので骨はありません)
オリーブオイルで鮭の表面に焼き色をつけます。
白ワインを加えて強火にします。 - 10
生クリームを加えたら弱火にして、鮭を崩していきます。
- 11
刻んだイタリアンパセリ、塩、胡椒をふって味を調えます。
塩鮭の場合、塩は不要と思った方がマル。 - 12
パスタマシンで生地を伸ばします。
(Imperie製ので、No2~5まで伸ばしました。) - 13
伸ばした生地は新聞紙等に広げておきます。
- 14
伸ばした生地を、タリアテッレの太さにカットします。
- 15
生パスタの茹で時間はアッと言う間。
塩を入れた熱湯に入れた瞬間がこの状態で… - 16
生パスタがぷくっと浮いてきたら、出来上がり。
お皿に盛って、ソースをかけて召し上がれ♪
コツ・ポイント
ほうれん草はしっかりとペーストにすること。斑点パスタになってはNG。
絞ったほうれん草を入れる為、その水分は量り知れない為、ノーマルな生パスタの感覚が分かっている人でないと、粉の量、水の量の調整が難しいかも。。
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