本場韓国の白菜キムチ♪

韓国では通常1/4カットごと漬け込みますが、食べやすい状態にカットしてから作ります。辛さ控えめ。韓国人夫もお気に入り。
このレシピの生い立ち
夫が韓国人で、義母が作った「本当に発酵したキムチ」を食べて、ジューシーな味に感動。添加物や加熱処理されていない本物キムチは美味しいです。
韓国でのキムチ作り経験と義母の味を元に、日本の生活スタイルに合うキムチ作りを考えてみました。
本場韓国の白菜キムチ♪
韓国では通常1/4カットごと漬け込みますが、食べやすい状態にカットしてから作ります。辛さ控えめ。韓国人夫もお気に入り。
このレシピの生い立ち
夫が韓国人で、義母が作った「本当に発酵したキムチ」を食べて、ジューシーな味に感動。添加物や加熱処理されていない本物キムチは美味しいです。
韓国でのキムチ作り経験と義母の味を元に、日本の生活スタイルに合うキムチ作りを考えてみました。
作り方
- 1
【大まかな流れ】
① 白菜の水抜き
② 糊を作る
(冷ます時間が必要)
③ 調味料で薬味作り
④ 野菜を加えて混ぜる - 2
【準備するもの】
大きな入れ物(鍋や大きなボール、またはビニール袋)、ザル、大きめの保存容器を用意する。 - 3
材料はこんな感じ。
※ この写真の白菜の量だと、薬味が多めなので余して別の料理に使ったりもします。
- 4
一株の場合は、芯から割るように、下から半分位まで切り込みを入れて、手で割いて4等分に分けます。
- 5
※ 薬味用の野菜はこんな感じ。
その時のある材料によって、多少の増減が出るのは問題ありません。
- 6
【白菜の塩漬けの作り方】
白菜の芯を取って一枚ずつ剥がし丁寧に水洗いする。
- 7
洗って水切りし3cm幅にカット。
※ 韓国では芯もカットせず1/4のまま漬け込みますが、カットする方が手間が省けます。
- 8
1/4カットが4つ分だとこんな感じに。袋に入れても◎
※ 余裕がある時は葉と固い部分とおよそ半分位で分けて水抜きします
- 9
固い部分に塩大さじ2振りかけ、よく混ぜる。
葉っぱの部分にも、塩大さじ1を加え混ぜる。
- 10
塩気はしょっぱい位。
まとまるようなら一つの鍋にまとめても良し。
大きな袋を使用するのでも良いです。
- 11
重石をのせて水分を出す。
- 12
ジップロックや袋に入れたままで重石をのせての水抜きしたりもします。
- 13
あまり水抜きが出来ないでいると、瑞々しい反面、出来上がり後に水分が出て味が薄まるとか、保存性が落ちる事になります。
- 14
早めに食べきる場合は水分を過度に抜かないように重石はせず、ザルに乗せ放置し、最後に手で押して水気を切るとかでもOKです
- 15
「重しを乗せるorザル上に置く」どちらもokです。ザルの場合は出た水分をしっかり水切りが必要ですがジューシーさが残ります
- 16
【糊の準備】
水、米粉をよく混ぜて、本みりん、甜菜糖、アミの塩辛を加えて加熱する。
- 17
普通は「のり」を作る時には、水と米粉(など)の2つですが、私はみりんのアルコール飛ばしを兼ねてここで一緒に入れます。
- 18
とろりとしてきたら完成。
そのまま放置して冷ます。
- 19
アミの塩辛もここで一緒に加熱する方が衛生面かなと、私は加えています。
良い意味での魚臭さは減るのでお好みで。
- 20
アミの塩辛は、大体こんな感じの量で細かく切り刻みます。汁も可能な限り使います。
アミの塩辛は冷凍庫で長期保存が出来ます。 - 21
砂糖は入れないと上手く発酵しないそうです。甘さ控えめレシピですが、日本で売っているような甘めが好きな人は大さじ2位でも○
- 22
【薬味】
大きなボールに、塩以外の残った調味料(唐辛子粉、生姜とニンニクのすりおろし)を全て投入する。
- 23
ニンニクと生姜はこのくらい使います。
ニンニクは、中の芯を取り除いた状態で測ります。
- 24
※ ニンニクとショウガを摩り下ろす時は、必ず手袋をします。しないとニンニクで手が凄く痛くなります。
痛みは牛乳で対処。
- 25
冷めた米粉などの糊も加えて混ぜるとこんな感じ。
- 26
【薬味用、野菜の準備】
大根の皮を剥いて、
- 27
3〜5mm程の薄めにカットする。
※ 大根を多めに入れた時の写真。
- 28
大根を薄くきったものを細切りにする。
- 29
玉葱は、芯を取って中心に向けて扇状に薄めにカット。
- 30
長ネギは、斜めに1.5cm〜3cmのお好みの大きさ。万能ネギは、5cm幅にカット。
- 31
調味料を入れたボールに、カットした野菜を入れて混ぜ、塩を大さじ1位〜塩気を調整する。
※ これで薬味は完成。
- 32
大根が多いとこんな感じになります。
多いとある意味、大根のキムチにもなります。
- 33
【白菜の確認】
塩漬けした白菜を水切り&味見をして薄ければ塩を足し、丁度よい塩加減になるように調整。
- 34
基本的には、最初の塩漬けの段階で「少し塩辛い程度の塩」を入れていれば、水洗いする程しょっぱくはならず、丁度良いはずです。
- 35
塩漬け白菜と薬味と野菜を全て合せて、よく混ぜ込んでいく。
※ 手袋必須です。
- 36
容器に入れ、常温で半日(または一晩)程おいてから冷蔵庫に仕舞う。
韓国では量が多いのですぐに冷蔵庫にしまうようです。
- 37
薬味に対して、白菜など合わせる塩漬け野菜が少なければ、他の料理に活用したりも出来ます。
- 38
※ 薬味(野菜と合わせたもの)に塩抜きしたキュウリだとオイキムチになりますし、角切りにした塩抜き大根だとカクテキです。
- 39
白菜と薬味を全て混ぜた後、薬味が多いようなら、白菜を追加しても良いし大根を角切りにしてカクテキを一緒に漬ける事も出来ます
- 40
浅漬けが好きな人は次の日から食べられますが、1週間頃からが食べごろ。1ヶ月程したら、発酵が進んだジューシーな酸っぱさに。
- 41
プラスチックだと、1度でも匂いが容器に移るので、破棄出来るジップロック袋とか、ガラス容器に入れる方が良いと思います。
- 42
好きな容器に入れて保管しますが、発酵が進むと膨らんでくるので、時々蓋をあけてあげます。
- 43
キムチは発酵が進んでいく程に酸っぱくなりますが、ビタミンCが浅漬けの時と比べて2倍になるそうです。
- 44
本当に発酵しているキムチは賞味期限はありません。酸っぱくなるだけでカビなど生えません。個人的には2週間以上のが好きです。
- 45
アミの塩辛(韓国語でセオジョッ)がない場合は、魚醤でも代用出来ますが風味は変わるそうです
私はやったことはありません。
- 46
塩、ニンニク、生姜がシッカリ効いていれば、粉唐辛子は少なくしても問題ありません。唐辛子を入れないで作る水キムチもあります
- 47
(2016.11.12追記)
ミニ白菜を二つ使用して作ってみました。薬味の方が多かったので、角切り大根も加えました。
- 48
最近はもっぱら、この密閉ガラス容器に入れています。
作って3日経過で、夫にすでにひと瓶は半分食べられてしまいました。
- 49
【辛さについて】
辛いのが苦手な私でも美味しく食べられて夫も満足するキムチになるよう辛さを研究した結果35gになりました - 50
子どもが食べる際には、大人のスープなどで白菜を洗い、唐辛子の粉を落としてあげて韓国でも4歳前後から食べるそうです。
- 51
子供向けには、唐辛子を加えないで作る水キムチも良いです
コツ・ポイント
「白菜の塩漬け」が一番大事です。そのまま食べても美味しい塩加減にします。
野菜と合わせた「薬味」は、他の料理にも活用出来るので、全部使わなくても良いです。
アミの塩辛がなければ、風味は変わりますがナンプラーで代用出来るそうです。
このレシピのキーワード
似たレシピ
その他のレシピ



































