本格ローストビーフ

ローストビーフには国産牛よりオーストラリア牛がぴったりです。ハーブは生、にんにくは国産、塩コショウは挽きたてがおすすめ。
このレシピの生い立ち
とある個人サイトで調度良い火加減になるオーブンの温度(そのサイトでは220度)と時間の算出式を入手し、よい焼き具合のローストビーフを楽しんでいましたが、そのサイトがなくなってしまったため、その式を残す意味でクックパッドに載せました。
本格ローストビーフ
ローストビーフには国産牛よりオーストラリア牛がぴったりです。ハーブは生、にんにくは国産、塩コショウは挽きたてがおすすめ。
このレシピの生い立ち
とある個人サイトで調度良い火加減になるオーブンの温度(そのサイトでは220度)と時間の算出式を入手し、よい焼き具合のローストビーフを楽しんでいましたが、そのサイトがなくなってしまったため、その式を残す意味でクックパッドに載せました。
作り方
- 1
肉を常温に戻します。冷蔵庫から出して2時間以上放置。
- 2
塩と胡椒をする。特に胡椒はたっぷりと。
- 3
オーブンを予熱。
温度は230度
時間は[肉の重さ(g)÷500×14]分
今回は430gなので約12分 - 4
芽を取り、スライスしたにんにくを油で香りがでるまで炒める。
※そのままオーブンに入れられるフライパンを使う。 - 5
続けて肉を入れ、4面焼き目をつける。大体10~15秒ずつぐらいか。
- 6
ハーブでくるむ。
肉の下にも入れる。
にんにくものせる。 - 7
フライパンごとオーブンに入れて焼く。
- 8
焼きあがったらすぐにくるめるように、バットの上にアルミホイルを置いて準備しておく。
- 9
焼き終わったら”ただちに”肉を肉汁とハーブごとアルミホイルでくるむ。
※フライパンは洗わないように。 - 10
肉汁がこぼれないように、さらにアルミホイルでくるむ。
- 11
このまま室温で30分以上放置。
今回は一晩放置。 - 12
次にソースをつくります。まずは肉汁をこぼさないようにバットに集める。
- 13
先程使ったフライパンでバターを溶かす。
- 14
肉汁を入れる。
- 15
ワインを追加。
フライパンに焦げ付いたものも溶かすように混ぜ、ひと煮立ちさせる。 - 16
わさびをいれてよく混ぜる。ホースラディッシュでもOK。おこのみで。
- 17
最後に醤油をいれてソースが完成。
- 18
スライスして皿に盛り、ソースにつけて食べます。
コツ・ポイント
ローズマリーの有無で高級感が変わります。
胡椒も挽きたてにしましょう。
あとオーブンによって焼き加減が変わるので、温度は調整を。表面焼いておけば生でも食べれるので、低めが無難です。
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