関西、母の美味しいお雑煮

母が昔から作ってくれた、毎年元旦に食べるお雑煮です。だし汁は鰹&昆布と、椎茸の戻し汁。鶏肉からも味がでます。美味しい!!
このレシピの生い立ち
我が家のお母さんの雑煮です。毎年31日につくり、元旦に温めて餅をやいて食べるのが恒例でした。七味唐辛子や柚子胡椒を入れて食べると美味しい!
関西、母の美味しいお雑煮
母が昔から作ってくれた、毎年元旦に食べるお雑煮です。だし汁は鰹&昆布と、椎茸の戻し汁。鶏肉からも味がでます。美味しい!!
このレシピの生い立ち
我が家のお母さんの雑煮です。毎年31日につくり、元旦に温めて餅をやいて食べるのが恒例でした。七味唐辛子や柚子胡椒を入れて食べると美味しい!
作り方
- 1
材料です。忙しい年末は、里芋は水煮や冷凍が楽チン。その代わり柔らかくなりすぎるので煮るのは短時間で。
- 2
前日。干しシイタケをよく洗い、シイタケと同量の冷水で一晩もどす。(戻し汁はあとで、だし汁としてたす)
- 3
※シイタケは時間がないときはぬるま湯で3時間くらいで戻しますが、冷水で一晩以上かけて戻したほうがおいしいです。
- 4
ごぼうは太めのささがき、レンコンは3mmほどのスライスにして、2~3%の酢水につけてアクをとる。
- 5
金時人参は型で抜くか包丁で切り目を入れてお花型に。
- 6
鶏肉、タケノコも一口大に切ります。椎茸は石突きをとって十字に切り目を入れる。
- 7
こんぶとかつおの出し汁に、椎茸の戻し汁を50ccほどたし、煮立たせ、鶏肉と干しシイタケを入れ、煮立ったら灰汁をとる。
- 8
酒、みりんを入れ、その後、ごぼう、れんこん、たけのこを入れて5分煮る。さらに水煮里芋と金時人参を入れて5分煮る。
- 9
だし汁を味見しながら、薄口しょうゆ、塩で味を調える(入れすぎないように注意。)味が馴染む程度で煮すぎずに煮込み終了。
- 10
焼きもちを焼いてから、盛り付け。まずお椀に少し汁を入れてから餅を置く。こうするとお椀にくっつかない。
- 11
その後、お箸で具材を一つずつ丁寧に盛りつけ、その後に具の半分くらいまでだし汁を入れる。
- 12
三つ葉と、紅白かまぼこを飾ります★あれば金粉を散らすとゴージャスに。食べるときは七味唐辛子またはゆず胡椒をいれて★
- 13
※味は薄めです。お好みに合わせて調整してください。
コツ・ポイント
味は家庭の味に合わせて変えてください。
里芋やタケノコは面倒なのでいつも水煮を使いますが、生のものを使うときは煮込み時間を調整してください。
金時人参はフツウの人参より柔らかく煮くずれしやすいので、最後の方に煮込みましょう。
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