あたただしで郷土料理!!博多風お雑煮

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博多のお雑煮をぜひ食べてください。あたただしを使って、いわし、かつお、あご、干し椎茸、昆布、鶏肉、お野菜の旨みたっぷり
このレシピの生い立ち
福岡の伝統野菜かつお菜。漢字では「勝男菜」と書き、縁起物として福岡のお雑煮には欠かせない具材です。味が濃く鰹の出汁が要らないほど風味が豊かなので、かつお菜と名づけられたそうです。他にはお浸しにすると美味しいです。

あたただしで郷土料理!!博多風お雑煮

博多のお雑煮をぜひ食べてください。あたただしを使って、いわし、かつお、あご、干し椎茸、昆布、鶏肉、お野菜の旨みたっぷり
このレシピの生い立ち
福岡の伝統野菜かつお菜。漢字では「勝男菜」と書き、縁起物として福岡のお雑煮には欠かせない具材です。味が濃く鰹の出汁が要らないほど風味が豊かなので、かつお菜と名づけられたそうです。他にはお浸しにすると美味しいです。

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材料

  1. だし用 あたただし 2包
  2. 昆布 1枚
  3. 干し椎茸 3枚
  4. 600cc
  5. 具材用 あたただし 1包
  6. 1リットル
  7. 鶏もも肉 250gから300g
  8. 小さじ1/3
  9. 日本酒 大さじ2
  10. 生椎茸 5枚
  11. 人参(花形にする) 5枚
  12. 里芋 3個
  13. れんこん 80g
  14. ごぼう 1/3本
  15. かつお菜(青菜 1束
  16. 大根 100g
  17. かまぼこ 1/2本
  18. お餅 5個
  19. 砂糖 6g
  20. みりん 大さじ1
  21. お好みで
  22. 酢(下茹で用) 大さじ1

作り方

  1. 1

    昆布、干し椎茸、あたただし2包、水に一晩付けておく。時間がない場合でも30分はつけたほうがいいです。

  2. 2

    弱火でだしを作っていきます。昆布は沸騰直前に取り出して、砂糖で調味します。

  3. 3

    鶏もも肉は一口大に切って、塩、日本酒にまぶし、5分以上置く

  4. 4

    大根、れんこんは皮を剥き半月切、ごぼうは5㎝に切った後縦にスライスします。さといもは皮をむいて、一口大にします。

  5. 5

    大根、かつお菜を下茹で、れんこん、ごぼうは、酢を入れて下茹でします

  6. 6

    鍋にあたただし1包、水を入れて、火にかけ、沸騰したら、肉、生椎茸を入れ、肉の色が変わってきたら、人参、里芋を加えます

  7. 7

    5分ほど煮たら、れんこん、ごぼう、大根を加え、アクを取りながら10分ほど煮ます

  8. 8

    あたただしを取り出して、みりん、必要なら塩で味を整えます。その後、具を取り出し昆布を入れ、餅を2分ほど蓋をして煮ます

  9. 9

    お椀に、8の具材と、かまぼこを並べ、8の煮汁を半分、2のだしを半分、注いで出来上がり

コツ・ポイント

昆布は沸騰直前に取り出したほうが、昆布の旨みを損ないません。
塩は、お好みで調節してください。
今回はかつお菜の時期でなく、青菜にしています。京菜でも代用できます。
あたただしがあれば味付けは安心ですが、煮込みすぎないようにしてください。

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