甘夏のシロップ漬け

RUBE
RUBE @cook_40016650

皮はなるべく農薬のかかっていない物を選んで、シロップ漬け。簡単でそのまま食べてもお菓子やパン作りに入れても美味しいです。
このレシピの生い立ち
友人に教えてもらいました。マーマレードやピ—ル作りにハマりましたが、シロップ漬けは簡単!パンやケーキにも使えて便利です。砂糖はお好みで加減してください。

甘夏のシロップ漬け

皮はなるべく農薬のかかっていない物を選んで、シロップ漬け。簡単でそのまま食べてもお菓子やパン作りに入れても美味しいです。
このレシピの生い立ち
友人に教えてもらいました。マーマレードやピ—ル作りにハマりましたが、シロップ漬けは簡単!パンやケーキにも使えて便利です。砂糖はお好みで加減してください。

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材料

  1. 甘夏 好きな数
  2. グラニュー糖 甘夏(生の分量)の同量数

作り方

  1. 1

    きばるの甘夏を使っています。低農薬で安心して皮を使えます。8㎜前後の輪切り、または半月に切り、種を取ります。

  2. 2

    大き目の鍋に甘夏がかぶるくらいの湯を沸かし、沸騰したら甘夏を静かに入れ、再び煮立って甘夏の皮が半透明になるまでゆでます。

  3. 3

    煮る時はふたをせず、火を止め、あら熱が取れるまで(風呂ぐらい?)そのまま放置します。

  4. 4

    甘夏を静かに取り出し、容器にグラニュー糖と交互につめてゆきます。大雑把でOK!

  5. 5

    グラニュー糖がとけるまで常温でね。

  6. 6

    何回か揺すり、染み出た水分でグラニュー糖が溶けたら(1~3日くらいは室温でOK)冷蔵庫で保管します。

  7. 7

    砂糖が溶ける前に冷蔵庫に入れるととけ難いので、溶けてから冷蔵してください。

  8. 8

    ※余談
    種は焼酎につけておくと化粧水になります。日が当たる顔などには様子を見て使って欲しいのですが、手や足にどうぞ。

  9. 9

    パン焼くときに入れたり。

  10. 10

    きざんでパウンドケーキに入れたり。

  11. 11

    お友だちにあげたらこんな素敵なbreakfastに。シロップは紅茶に入れて甘夏ティーに。

コツ・ポイント

「きばるの甘夏」とは、水俣病で被害にあった方たちが、安心して食べられる甘夏作りをしていているのです。だから皮まで安心して食べられるの。「被害者は加害者にならない」という決意から生まれた甘夏みかんです。できれば低農薬の柑橘系で作ってね。

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子ども達3人とも独立し少し時間にゆとりができて、料理を楽しめるようになってきました。母の形見の着物を着る日々です。茶道を習っています。ブログあります。https://ameblo.jp/ruberu777/
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