渋皮煮のミルクレープ

友人のイチオシ。
このレシピの生い立ち
以前渋皮煮を大量消費しようとして作ったのがきっかけ。さつまいものミルクレープよりこちらの方が友人受けが良いです。
渋皮煮のミルクレープ
友人のイチオシ。
このレシピの生い立ち
以前渋皮煮を大量消費しようとして作ったのがきっかけ。さつまいものミルクレープよりこちらの方が友人受けが良いです。
作り方
- 1
クレープ生地を作る。薄力粉、塩、砂糖を合わせてふるう。卵をときほぐして牛乳と混ぜて漉し器で漉し、半量を粉に注いで泡だて器で混ぜる。残りの液も少しずつ加えて混ぜ、再び漉す。濡れぶきんをかけて1時間ほど置いておく。
- 2
クレープを焼くフライパンを温め、バターを溶かす。このバター、ラム酒を生地に加えてさっと混ぜる(バターはゴムベラできれいにとること)。フライパンを中火にかけ、生地を流して焼いていく(特に油脂は塗らない)。
- 3
私はクレープは鉄製のフライパンで、強めの中火で焼きます。端がちりちりして、薄く焦げ目がついたら竹串でくるーっと縁をフライパンから剥がし……。
- 4
隣のコンロに弱火にかけて温めておいたテフロンのフライパンの上にぱらっと広げます。すぐに鉄のフライパンに次の生地を流して火にかけたら、今度は裏を焼いていた生地をとって皿へ。
- 5
ミルクレープは20枚以上焼かなくてはいけないので、この流れ作業でできると時間短縮になるかなー……と思うんですが。全部焼けたら冷ます。
- 6
栗クリームを作る。クリーム用の渋皮煮を裏ごしして、生クリーム、ラム酒を加えて混ぜる。味を見て、甘さが足りなければ適宜足す。一枚ずつクリームを塗りながら重ね、1時間以上冷やしてできあがり。
コツ・ポイント
うちは鉄のフライパン使用ですが、生地用の溶かしバターを作ってゴムベラでとり、焼く前に十分に温めると、残った油脂分でクレープが焼けます。その後も油脂を塗る必要なし。焼き方はご自宅のフライパンに合わせてください。クリームは固めです。渋皮煮:生クリームを1:1か、1:1.5にしてもいいと思います。食べやすさを狙ってこのシンプルな見た目なので、デコしても。渋皮煮の甘さで味が決まるので、手順6で味見して!
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