❁チキンとレンティルのオーブン焼き❁

最後にオーブンで蒸し焼きすることでふっくら柔らかく仕上げたチキンディッシュ。ちょっと手間はかかるけどお味は保証します✿
このレシピの生い立ち
アメリカ人ってやたら何でもオーブンで仕上げをするけど、フライパンだけで仕上げるのと違うのかな?との素朴な疑問から、アメリカ風にオーブン仕上げ。チキンがふっくら美味しく焼きがって大満足。NYTimes掲載レシピを参考に材料の割合を好みに調整。
❁チキンとレンティルのオーブン焼き❁
最後にオーブンで蒸し焼きすることでふっくら柔らかく仕上げたチキンディッシュ。ちょっと手間はかかるけどお味は保証します✿
このレシピの生い立ち
アメリカ人ってやたら何でもオーブンで仕上げをするけど、フライパンだけで仕上げるのと違うのかな?との素朴な疑問から、アメリカ風にオーブン仕上げ。チキンがふっくら美味しく焼きがって大満足。NYTimes掲載レシピを参考に材料の割合を好みに調整。
作り方
- 1
チキンは冷水で表面を軽く洗い、ペーパーで水気を拭き取って4切れ位に等分しておく。ベーコン/パンチェッタは小さめに切る。
- 2
レンティルは軽く水洗いした後ボウルに入れ30分程水につける。ざるに上げて水気を切る。*この行程により調理時間が少し短縮。
- 3
玉ねぎ、セロリはみじん切り、ラディッキオは粗みじん、にんにくは芯を取ってみじん切りにする。
- 4
フライパンに油を入れ、中火でベーコンを炒める。ほんのりゴールドに色づいたらお皿に取り出す。
- 5
塩、黒こしょうをしたチキンを皮目の方からフライパンに入れ、両面色よく焼いてお皿に取り出す。ホイル等を被せて乾燥防止。
- 6
フライパンに小さじ2分だけの油を残し、後は捨てる。オーブンを150℃/300°Fに温めておく。
- 7
フライパンににんにくを入れて炒め、香りが出たら玉ねぎ、セロリを加え、玉ねぎが透き通るまで炒める。クミンを入れて混ぜる。
- 8
ラディッキオ、赤ワインビネガー、セージを加え、軽く混ぜ合わすように炒める。
- 9
レンティル、チキンストック、ベーコンを加え、全体を軽く混ぜる。
- 10
耐熱容器に9を移し、チキンを乗せて蓋をし、オーブンで約30~40分、レンティルが水分を吸って柔らかくなるまで焼く。
- 11
豆が柔らかくなる前に水分が無くなりそうなら少しストックかお水を足す。
- 12
焼きあがったら味見をし、必要なら塩+黒こしょうで味を調える。お皿に盛りつけて、熱々を召し上がれ♡
- 13
ラディッキオ・ロッソ/Radicchio Rosso:日本ではトレビス。チコリの仲間で少し苦味がある大人味?
コツ・ポイント
写真は皮無しチキンを使用。オーブンを使わずにお鍋で蒸し煮にしても出来ますが、オーブンの方が均等に熱が周り、しっとりふんわり仕上がります♬蓋ごとオーブンに入れてOKのフライパンなら、手順9にチキンを戻し入れ、蓋をしてそのままオーブンへ。
似たレシピ
-
-
-
-
-
サワヤカ(*′▽`)鶏肉のレモン漬け焼き サワヤカ(*′▽`)鶏肉のレモン漬け焼き
鶏肉を蒸し焼きにするので、ヘルシー(*゜0゜)ノΩレモンのスッパサは全然なくて、サワヤカ~ンな一品に仕上がりました♥ いもぅと -
豚肩ロースのパン粉焼き、レンズ豆添え 豚肩ロースのパン粉焼き、レンズ豆添え
超手間のかかる豚バラブロックを使ったフランスの伝統料理。豚肩ロースブロックに変えて超簡略化したお手軽レシピを考えました 犬魚2 -
-
-
-
-
その他のレシピ