カボチャのババロア

とっても甘い南瓜が手に入ったときはパンプキンのデザート。今日はババロアに。
このレシピの生い立ち
とっても甘い南瓜が手に入ったとき、なぜかババロアが食べたくなり作りました。上に飾った坊ちゃん南瓜は自家農園でできた物です。
カボチャのババロア
とっても甘い南瓜が手に入ったときはパンプキンのデザート。今日はババロアに。
このレシピの生い立ち
とっても甘い南瓜が手に入ったとき、なぜかババロアが食べたくなり作りました。上に飾った坊ちゃん南瓜は自家農園でできた物です。
作り方
- 1
カボチャの種を取り、皮をむいて300g用意する。耐熱容器にカボチャを入れ、ラップをして串がすっと通るくらいまで加熱する。
- 2
鍋に1)と牛乳、グラニュー糖をいれカボチャが溶けるほどに煮る。(最初は強火で沸騰したら弱火で)【注意】カボチャの甘さは個体差が大きいので、砂糖の量は味を見ながら加減する。
- 3
粉ゼラチンは水を入れてふやかしておく。2)が煮あがったらゼラチンを入れ、完全に溶かす。荒熱をとったら、滑らかになるまでミキサーをかけ、裏漉しをする。ここで氷水で冷やし常温まで冷ます。
- 4
生クリームを八分程度に泡立てる。3)に泡が消えないようにさっくりと丁寧に混ぜいれる。これをココットに分け入れ、冷蔵庫で冷やしておく。
- 5
カボチャのコンポートを作る。坊ちゃん南瓜を(直径12~13cm程度の南瓜)スライスする。鍋に南瓜と水を入れ砂糖と少量のバニラエッセンスで身崩れしないように柔らかく煮る。これを冷やしておく。
- 6
クレームシャンティを作る。生クリームに粉糖を少しずつ入れながら、泡立てる。八分立て程度に仕上げ、ラム酒を少々加えて最後に数回立てる。
- 7
冷えたココットのババロアの上に絞り袋に入れたクレームシャンティを絞り、その上にカボチャのコンポートを飾る。
コツ・ポイント
ババロアの硬さ、個人的には口に入れた途端溶け出す硬さ。
お好みでゼラチンの量を加減してください。
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