チョイこねで☆銀杏フォカッチャ

頑張ってこねなくてもできるフォカッチャです。オリーブの代わりに銀杏、オリーブオイルの代わりにひまわりオイルで♡
このレシピの生い立ち
ギンナン入りフォカッチャをTVで見て、美味しそうだったので。
TVは椿オイル使用だったけど、手に入らないし、手に入ったとしても高価な気がするので、たまたま見かけたひまわりオイルで。
ひまわりオイルのパン、美味しいです。
チョイこねで☆銀杏フォカッチャ
頑張ってこねなくてもできるフォカッチャです。オリーブの代わりに銀杏、オリーブオイルの代わりにひまわりオイルで♡
このレシピの生い立ち
ギンナン入りフォカッチャをTVで見て、美味しそうだったので。
TVは椿オイル使用だったけど、手に入らないし、手に入ったとしても高価な気がするので、たまたま見かけたひまわりオイルで。
ひまわりオイルのパン、美味しいです。
作り方
- 1
ボウルに強力粉・砂糖・塩を入れヘラでよく混ぜ、イーストを入れて混ぜ、水を注ぎ、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。
- 2
※固まって来たら、ヘラで押さえつけるようにして混ぜます。
- 3
ひとまとまりになったら、オイルを入れ、最初は手でもみ込むように、混ざって来たら、押しつけては畳むを繰り返す。
- 4
最初滑っていた生地が、ボウルに吸いつくような感じになればOK!(3分くらい)
丸くまとめ、ラップを被せ寝かせる。 - 5
20分寝かせたら、周りからヘラで畳むようにパンチし、また20分寝かせ…これを3回繰り返す。
- 6
最後は写真のような滑らかな生地になります。
※冬場は寝かせてる間、生地が冷え込まないよう注意。
- 7
■1次発酵
乾燥に注意して3倍近くになるまで1次発酵。※20度ぐらいをキープしてゆっくり発酵させます。(2時間程度)
- 8
■分割&ベンチ
打ち粉をした台に取り出し、4分割。
優しく丸め直し、乾燥に注意して30分ベンチタイム。 - 9
■成形
打ち粉をした台に、閉じ目を下にして置き、手で丸く潰す。1cmくらいの厚さで、中より回りを厚めに。 - 10
■2次発酵
天板に並べ乾燥に注意して2次発酵。※今度はオーブンの発酵機能などを使い35度キープで。(40分程度)
- 11
※一回り大きく、ふっくらとなればOK!
頃合いを見てオーブンを250度に余熱開始。
※私はオーブンで15分発酵させ、
- 12
天板を取り出し、オーブンを余熱開始。生地を乗せた天板は、オーブンの上の熱を利用して保温します。天板にはポリシート被せます
- 13
生地にオイルを塗り、指で穴をあけ、ギンナンを詰める。
塩とハーブを振る。 - 14
220度に温度を下げ、12~15分焼成。
焼くとギンナンが飛び出して来るので、モグラ叩きみたいに押し込んで下さい(笑)
- 15
アップ♪
(蜂の子のようにも見えたり…ダメダメそんな事言っちゃ!) - 16
断面。ふっくらもっちりです☆
- 17
※オーブンの上で保温する場合は、温度が上がりすぎないように注意。
ケーキクーラー等を間にかませると良いです。 - 18
■発酵データ
12/12/25室温10度
・1次 20度キープで2時間
・2次 35度15分+保温で35分
コツ・ポイント
・あまりこねない代わりに、1次発酵に十分時間をとります。オーバーナイトも良いです。
・2次発酵は35度程度で。焼成前に生地温度を上げてやるのがコツです。
・ギンナンは十分に押し込んでおかないと飛び出します。
・オリーブオイルでも良いです。
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