タルト・タタン(お手軽版)

面倒くさいと言われるタルト・タタンを,適宜手抜きで。秋に出回る紅玉でなく,冬でも入手しやすいふじで作れます。
このレシピの生い立ち
紅玉をふじに差し替えて調整した上で,鍋での調理時間を長くして,オーブン使用を短くしました(本格的にやると,オーブンで1時間半くらい焼くことになります)。
タルト・タタン(お手軽版)
面倒くさいと言われるタルト・タタンを,適宜手抜きで。秋に出回る紅玉でなく,冬でも入手しやすいふじで作れます。
このレシピの生い立ち
紅玉をふじに差し替えて調整した上で,鍋での調理時間を長くして,オーブン使用を短くしました(本格的にやると,オーブンで1時間半くらい焼くことになります)。
作り方
- 1
☆でパート・ブリゼ作成。水に塩を溶かして冷蔵庫に入れておく。冷たいバターを細かくして小麦粉と合わせ,手でほろほろに揉む。
- 2
1に塩水を入れ,さっとかき混ぜてまとめる。まとまったら,ラップに包んで冷蔵庫で2時間寝かせる(できれば一晩が理想)。
- 3
2に打ち粉をして,3mm厚に伸ばす。これを折りたたみ,再度3mm厚に伸ばす。これを繰り返して層を作る。
- 4
3.をタルト型よりやや大きめの大きさに抜いておく。そのまま,1時間以上,冷蔵庫で休ませる。
- 5
ここからリンゴのフィリング(?)作り。リンゴの皮を向いて芯をとり,4つ割りにする。
- 6
大きめの鍋に砂糖を入れて,中火で焦がす。カラメル色になってきたら,熱湯20ccとバターを投入して溶かす。
- 7
4の鍋に3のリンゴを入れ,さらにレモン果汁とシナモン・カルダモンを入れる。煮汁が出るまで蓋をする。
- 8
時々鍋を揺すって煮汁を全体にかけながら,中火で30分ほど,煮汁が煮詰まってくるまで煮込む。焦げにくいので放置しても安心。
- 9
この間に,底のタルト生地を焼く。4.の生地を190度30分で焼成。途中で裏表をひっくり返す。
- 10
6の煮汁が少なくなってきたら,タルト型に放射状に並べ,190度のオーブンで40分かけて焼成する。粗熱がとれたら冷蔵庫へ。
- 11
9.の焼成したタルト生地に,10.のフィリングを載せて完成!
コツ・ポイント
紅玉は,10月頃の早めに出回り,年末近くなると入手が難しくなります。ふじリンゴは,紅玉に比べると酸味が少なく,甘みが強いので,砂糖の量を減らし,レモン果汁を多めに入れることで,バランスをとっています。
リンゴは2.8kgあると理想的。
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