重ね煮でひじき煮(ベジ)

mayumi3
mayumi3 @cook_40034713

半信半疑で挑戦した初の重ね煮(陰陽調理)。かなり適当にアレンジしたにもかかわらず、ほんとに美味しくてびっくり。調味料は塩と醤油だけ。ひじき煮はいつも一度に沢山作って、半分ほどは油揚げで包んでお弁当に入れやすくして、冷凍保存しておきます。
このレシピの生い立ち
重ね煮という調理法があることは随分前から知っていたのですが、あまり信憑性を感じられませんでした。でも違いました。なぜか素材のうまみ・甘味が引き出されるようで、調味料が本当に少なくてすみます。これからはいろんな料理に応用するつもりです。

重ね煮でひじき煮(ベジ)

半信半疑で挑戦した初の重ね煮(陰陽調理)。かなり適当にアレンジしたにもかかわらず、ほんとに美味しくてびっくり。調味料は塩と醤油だけ。ひじき煮はいつも一度に沢山作って、半分ほどは油揚げで包んでお弁当に入れやすくして、冷凍保存しておきます。
このレシピの生い立ち
重ね煮という調理法があることは随分前から知っていたのですが、あまり信憑性を感じられませんでした。でも違いました。なぜか素材のうまみ・甘味が引き出されるようで、調味料が本当に少なくてすみます。これからはいろんな料理に応用するつもりです。

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材料

分量はアバウトです
  1. しょうゆ(最後に) 好み
  2. *上塩 ひとふり
  3. 乾燥蓮根(自家製) 鍋一面埋まる程度
  4. 人参 1/3本
  5. とうもろこし(自家冷凍) ひとつかみ
  6. 大豆(煮汁も) 1/2カップ(乾燥状態)
  7. 油揚げ(厚め) 1/2枚
  8. 乾燥しょうが(自家製) スライス一枚
  9. 生ひじき(国産) 1パック
  10. しめじ(きのこ類) 鍋に一面埋まる程度
  11. *底塩 ひとふり
  12. 【弁当用・油揚げ包】
  13. 油揚げ(包みやすいも 1枚で4つ分
  14. 乾麺の折れたもの 揚げの留め用

作り方

  1. 1

    鍋は蓋がしっかりしまり、焦げ付きにくいものがいいかと。今回はナノセラの深めのフライパンを使いました。

  2. 2

    材料欄の「*上塩」から「*底塩」までを、鍋にこの順番で重ねます。(各材料については下記。基本的に火の通りを考えて大きさを揃える)

  3. 3

    蓋をして中火にかけて、全体に熱が回ったようなら弱火にする。人参が固めでも、とりあえず火が通っていそうなくらいになったら、コンロからおろして保温調理器(新聞紙とバスタオルで可)へ。

  4. 4

    しばらく置いてから、混ぜて味を見る。必要なら醤油をたらして火にかけて整える。

  5. 5

    【弁当用・油揚げ包み】油揚げは湯に通して油を落としておきます。この時優しくもんでおくと、後で中が開き易いです。

  6. 6

    全てに角が残るように、十文字に4つに切って、開いてひじき煮を詰めます。

  7. 7

    乾麺(今回はパスタ)をさして閉じ、煮汁の残った重ね煮した鍋に詰め、少し火にかけます。

    その後また保温調理器へ。

コツ・ポイント

しめじは細かく裂いて、生姜は細かく崩し(生の場合はみじんかおろす?)、油揚げ・人参は短冊の薄切り。大豆は少なめの水で煮ておき、レンコンは少しの水で戻して、それらの水分も一緒に鍋の中へ。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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mayumi3
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十数年前から体質改善の為、少食玄米菜食→貧血などから魚を食すようになり、5更に数年経過後アトピー→甘いものを控え、一時よくなるも再発。いわゆる糖化したような肌にもなり、ベジ中止、現在は糖質制限・肉食。肌は劇的に改善。元来貧乏性ゆえ、値引きモノや特売品を自家加工保存。ベジ向け・糖質制限向けレシピを現在も開発中。詳細ブログへ https://kurakucatlog.blogspot.com/
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