プレーンなシフォンケーキ

大好きな紅茶やバナナのシフォンケーキ。
まずは基本をマスターしたくて!
プレーンなものも大好きになりました。
このレシピの生い立ち
何度も何度も失敗してしまっていたシフォンケーキですが、「杜のママ」さんというケーキ名人にコツを教わりました。卵白に最初に「塩」を入れたり、泡立て過ぎないようにしたり、型の周りに生地を塗りつけたり、ちょっとしたことがたくさん集まっておいしいシフォンケーキが生まれました。
プレーンなシフォンケーキ
大好きな紅茶やバナナのシフォンケーキ。
まずは基本をマスターしたくて!
プレーンなものも大好きになりました。
このレシピの生い立ち
何度も何度も失敗してしまっていたシフォンケーキですが、「杜のママ」さんというケーキ名人にコツを教わりました。卵白に最初に「塩」を入れたり、泡立て過ぎないようにしたり、型の周りに生地を塗りつけたり、ちょっとしたことがたくさん集まっておいしいシフォンケーキが生まれました。
作り方
- 1
下準備
①オーブンを180℃に暖め始める。
②小麦粉とベーキングパウダーはあわせてふるっておく。
- 2
何も付いていないきれいなボールに卵黄を入れ、白っぽくなるまで、泡立て器で混ぜる。そこへ砂糖を入れ、さらに白くもったりとするまで空気を含ませる。
- 3
サラダ油を糸のように細くたらしながら、しっかりと混ぜ込む。
次に水を同様に混ぜ込む。
この「水」をオレンジジュースや紅茶、コーヒーなどに変えると風味の変ったシフォンケーキになります。 - 4
卵白に塩を加え泡立てる。全体に泡が広がったら、砂糖を加え充分に泡立てる。泡立てすぎると出来上がりが陥没してしまうこともあるので、角が少しお辞儀をするくらい。
- 5
3にあわせてふるっておいた粉類をいっぺんに加え、だまにならないように泡立て器でしっかりと混ぜておく
- 6
5に4の半分を加え、泡立て器で全体になじませたら、残りの半分を加え、ゴムベラで泡をつぶさないように注意して全体を混ぜる。
- 7
何も塗っていないシフォン型に流しいれ、筒の部分や、周りに少し塗りつける。
テフロンなどの型でもくっつきが良く、充分に膨らんで、途中で落ちてくることがないそうです。 - 8
180℃のオーブンで30分くらい。竹串でさしてみて、何も付いて来なければ焼き上がりです。
すぐにオーブンから出して、型を上下さかさまにして、充分に冷やします。
コツ・ポイント
シフォンケーキというとがんばりすぎるほどしっかりと泡立てることが大切だと思っていましたが、卵白をたくさん使い、ベーキングパウダーも入っていますので、それほどがんばらなくても大丈夫です。
2013.9.14 ちょっとだけ書きなおしました。
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