
洗い物が簡単な「お焼~カボチャ編」

信州名物「お焼」を自己流で再現してみました。方針は「洗い物を簡単にすべし」。
カボチャをゆでる前にフードプロセッサにかけると洗うのが楽です。
このレシピの生い立ち
なんかつくろうとおもったらカボチャがあったし、小麦粉もあるし、これはお焼だよな。でも洗い物は面倒だよな、てなシチュエーションでつくるとこうなります。
洗い物が簡単な「お焼~カボチャ編」
信州名物「お焼」を自己流で再現してみました。方針は「洗い物を簡単にすべし」。
カボチャをゆでる前にフードプロセッサにかけると洗うのが楽です。
このレシピの生い立ち
なんかつくろうとおもったらカボチャがあったし、小麦粉もあるし、これはお焼だよな。でも洗い物は面倒だよな、てなシチュエーションでつくるとこうなります。
作り方
- 1
お焼きの皮をつくります。ボールに小麦粉、塩を入れて水少々で錬ります。水は少ないほどボールにネタがへばりつかないので洗い物が楽です。
耳たぶほどの硬さになったらほっときます。 - 2
お焼きに入れるカボチャ餡を作ります。カボチャの種取って、皮剥いて、ざくざく切って、そのままフードプロセッサに入れて粉々にします。
へらで壁面にへばりついたのを落としつつ、水も加えて粉々に。 - 3
フードプロセッサに砂糖も入れます。味はお好みで。
- 4
フードプロセッサの中身を鍋に入れて、バター一欠け入れて練ります。水分が蒸発して「餡」って感じの寸前まで練ります。
- 5
まな板に小麦粉を打ち粉して、ボールの小麦粉の塊を取り出します。千切って潰して楕円に伸ばすという作業を繰り返します。
- 6
フライパンに軽く油を引いて、5の楕円小麦粉皮に4のカボチャ餡を載せたら焼きます。
本物のお焼みたいに綺麗に饅頭のようにするのは面倒なので、餃子みたいにして。はみ出しOK。 - 7
焼いているうちにフードプロセッサやボールを洗います。
- 8
この分量なら焼は2回ぐらい。その間にまな板も餡作った鍋も洗います。
コツ・ポイント
うーん。結局ゆでてからフードプロセッサか、どっちが洗い物が簡単なんだろう?でも焼いてるうちに洗えるからいいんじゃないか。
ホントにお焼って小麦粉と塩だけでいいのか?
でも焼きあがった時に洗い物が完了してるってのは気持ちいいよね。
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