ぶりの梅はちみつ照り焼き★

京都二人暮らしの食卓
京都二人暮らしの食卓 @cook_40026916

甘辛ぶり照りなのにあっさり香ばしい★ちょっとしたコツでいつもの照り焼きがグッと美味しくなりますよ~。
このレシピの生い立ち
かなり以前に、魚を焼く時「塩ではなく砂糖で生臭さを取る」と言うのをテレビ番組で見て、それをヒントに照り焼きを作りました。タレには梅干しとはちみつ入りで、さらに魚の生臭さを押さえ、小麦粉をまぶすことで香ばしく風味豊かに仕上げました。

ぶりの梅はちみつ照り焼き★

甘辛ぶり照りなのにあっさり香ばしい★ちょっとしたコツでいつもの照り焼きがグッと美味しくなりますよ~。
このレシピの生い立ち
かなり以前に、魚を焼く時「塩ではなく砂糖で生臭さを取る」と言うのをテレビ番組で見て、それをヒントに照り焼きを作りました。タレには梅干しとはちみつ入りで、さらに魚の生臭さを押さえ、小麦粉をまぶすことで香ばしく風味豊かに仕上げました。

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材料

2人分
  1. ぶり 2切れ
  2. ○砂糖 小さじ2
  3. ○塩 小さじ1
  4. 薄力粉 適宜
  5. サラダ油 大さじ1
  6. ●濃口醤油 大さじ1
  7. ●酒 大さじ1
  8. ●タカラ本みりん 大さじ1
  9. ●はちみつ 大さじ1
  10. ●梅干し 1個

作り方

  1. 1

    ○印の砂糖と塩をあわせ、まんべんなくぶりにまぶし付け、皿に入れラップをして冷蔵庫で30分ほどねかせます。

  2. 2

    ●印の材料を合わせてタレを作ります。梅干しは種を取り除いてたたいて、全てをあわせてよく混ぜておきます。

  3. 3

    手順1のぶりを流水で洗い、ペーパータオルなどで水分を充分ふき取ります。

  4. 4

    手順3のぶりの両面全体に、薄力粉をまぶし付けます。(余分な粉は落として下さい)

  5. 5

    温めたフライパンにサラダ油をいれ、手順4のぶりを入れて中火で両面をこんがり焼きます。皮の部分も身を箸で立てて焼きます。

  6. 6

    出てきた油は丁寧にキッチンペーパーなどで取り除き、手順2のタレをまわしかけたら弱火にします。

  7. 7

    タレが少々煮詰まってトロリとし、ぶりによく絡んだら出来上がり。

コツ・ポイント

私が使った梅干しは、はちみつ漬けのフルーティーで甘めの物なので大粒1個を使いましたが、梅干しは酸っぱさで量を加減してください。最初に砂糖と塩をまぶしつけているので、タレを絡める前も、少々焦げやすくなっています。火加減には注意して下さい。

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