シシトウ(ピミエント) のロースト

mumusagi
mumusagi @cook_40090337

スペインのバルに行くと必ずある一品.岩塩をまぶしながら食べる.日本のシシトウでも簡単にできる一品で我が家の定番.
このレシピの生い立ち
マドリードやサン・セバスチャンのバルで必ず食べる一品.スペインの「ピミエント」は日本のシシトウより若干甘み成分が多いが,日本産のものでもよく火を通すと甘みが増す.野菜を大量に食べられる健康的な一品.小さめのピーマンでつくっても美味しい.

シシトウ(ピミエント) のロースト

スペインのバルに行くと必ずある一品.岩塩をまぶしながら食べる.日本のシシトウでも簡単にできる一品で我が家の定番.
このレシピの生い立ち
マドリードやサン・セバスチャンのバルで必ず食べる一品.スペインの「ピミエント」は日本のシシトウより若干甘み成分が多いが,日本産のものでもよく火を通すと甘みが増す.野菜を大量に食べられる健康的な一品.小さめのピーマンでつくっても美味しい.

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材料

シシトウ1パック
  1. シシトウ 1パック
  2. オリーブオイル 適量
  3. 岩塩 適量

作り方

  1. 1

    シシトウは1年中手に入るが7〜9月の夏にかけてが旬.茎はとらずにそのままポリ袋に入れ,オーブンを200℃に予熱.

  2. 2

    オリーブオイルをたっぷり注ぎ,手でよく揉んでマリネする.シシトウに満遍なくオイルをつけるのが目的.

  3. 3

    袋から耐熱皿に移し,200℃に予熱したオーブンで調理する.最初に7〜8分ほど火を入れると・・・

  4. 4

    このくらいに焼き上がる.この時点でも美味しく食べられるが,火の通りにばらつきが出るので,箸でひっくり返し・・・

  5. 5

    さらに5分ほど調理すると,このように小さくなるが,シシトウの甘みが増す.食べるときに岩塩をふり,茎を手で持って食べる.

  6. 6

    【追記】最初に電子レンジで軽く調理すると火の通りが満遍なくなる.

コツ・ポイント

① オリーブオイルをけちらないでたっぷり使う;② 茎をもって食べるのでそのまま調理;③ 火加減には好みがあるが,熱を入れれば入れるほどシシトウの甘みがでる;④ 岩塩は食べるときにふる.

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mumusagi
mumusagi @cook_40090337
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魚の進化と生態に関する研究がお仕事.週末の料理と毎日飲むワインが楽しみ.現在は自身が開発した「バケツ一杯の水で海や川に棲んでいる魚がわかる技術」を駆使して,日本全国の海(主に南の海)を駆け回っている。企画段階から総監修として携わった角川の集める図鑑「GET!魚さかな」が2022年6月に出版され,大人でも楽しめる本として好評発売中。
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