我が家の家宝~~紅玉リンゴジャム

紅玉リンゴの本来の美味しさと香りが思い存分に楽しめるレシピ。酸味と甘さのバランスよくて果肉の歯ごたえがあるリンゴジャム。
このレシピの生い立ち
ジャム作りの名人である父に教えていただきました。父は、「手作りの味いろいろ」の著者です。1981年初版、自然の友社。今はもう絶版になりました。
我が家の家宝~~紅玉リンゴジャム
紅玉リンゴの本来の美味しさと香りが思い存分に楽しめるレシピ。酸味と甘さのバランスよくて果肉の歯ごたえがあるリンゴジャム。
このレシピの生い立ち
ジャム作りの名人である父に教えていただきました。父は、「手作りの味いろいろ」の著者です。1981年初版、自然の友社。今はもう絶版になりました。
作り方
- 1
ジャムを入れる容器は必ず金属製の蓋の瓶を使う。100円ショップで売っている。
- 2
瓶を洗ったら、蒸し器に入れ、中火にかけ、10分から20分間ぐらい蒸気で消毒しておく。
- 3
紅玉リンゴを六個使います。重さは約1200gです。
- 4
砂糖は上白糖を使う。分量は果肉の65%。
- 5
これはクエン酸です。クエン酸はない場合にレモンの絞り汁(レモンの1/2個)を代用して大丈夫です。
- 6
大きい鍋に水(1500cc、分量外)と塩(大匙1、分量外)を入れ、混ぜて塩水を作る。
- 7
3のリンゴは皮を剝いて、イチョウ状に薄切りし、6の鍋の塩水にいれ、つける。
- 8
剝いた皮を別の鍋にいれ、水(500cc)を加える。
- 9
5のクエン酸(4g)を8の皮の鍋に加える。
- 10
9の皮の鍋を中火にかける。
- 11
煮汁が薄いピンクの色になるまでよく混ぜながら、弱火でぶつぶつ煮ていく。
- 12
7の鍋のリンゴの果肉のスライスと塩水を箸でさっと混ぜる。
- 13
ざるにあげ、水気をきる。
- 14
水気の切ったリンゴのスライスを再び大きい鍋に戻す。ガスコンロに置く。
- 15
ざるを取って、11の皮の煮汁を濾し、14の鍋に注ぐ。
- 16
最初に中火にかける。(午後の3時57分)
- 17
木べらでつぶしながら、丁寧に混ぜる。(3時58分)
- 18
2分が経った様子。(焦がさないように根気良く8字を書くように混ぜてね。)(4時03分)
- 19
上白糖は果肉の65%の量を使う。
- 20
砂糖を3回にかけてくわえ、よく混ぜながら、煮詰めていく。(4時05分)
- 21
火にかけてから12分が経った様子(4時09分)
- 22
火にかけてから16分が経った様子。
(四時13分)(熱い煮汁がはねるから、気をつけてください) - 23
火にかけてから約20分が経った様子(4時17分)煮汁が木べらからとろとろ流れるようになった様子。
- 24
耐熱のじょうろでジャムを2の消毒された瓶にゆっくり注ぎ込む。瓶の蓋を軽く閉めれば良い。
- 25
ジャムを瓶に全部入れたら、再び蒸し器にのせ、五分間ぐらい沸騰させる。一旦火を止める。
- 26
軍手をはめてください。手でぎゅっと蓋をしっかり閉める。
- 27
室温でしばらく粗熱を取る。(途中でポンと音が立つのは空気が抜いた証拠です。
- 28
できあがり。
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