我が家の家宝~~紅玉リンゴジャム

SandyMiao
SandyMiao @cook_40052790

紅玉リンゴの本来の美味しさと香りが思い存分に楽しめるレシピ。酸味と甘さのバランスよくて果肉の歯ごたえがあるリンゴジャム。
このレシピの生い立ち
ジャム作りの名人である父に教えていただきました。父は、「手作りの味いろいろ」の著者です。1981年初版、自然の友社。今はもう絶版になりました。

我が家の家宝~~紅玉リンゴジャム

紅玉リンゴの本来の美味しさと香りが思い存分に楽しめるレシピ。酸味と甘さのバランスよくて果肉の歯ごたえがあるリンゴジャム。
このレシピの生い立ち
ジャム作りの名人である父に教えていただきました。父は、「手作りの味いろいろ」の著者です。1981年初版、自然の友社。今はもう絶版になりました。

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材料

出来た分量:1350−1400g
  1. 紅玉リンゴ(皮を剝いた果肉のスライスの重さは約880g) 6個(1200g)
  2. 上白糖 570g(果肉の65%)
  3. クエン酸(なければレモン一個の絞り汁でもOK) 4g(計量スプーン5cc)
  4. 500cc

作り方

  1. 1

    ジャムを入れる容器は必ず金属製の蓋の瓶を使う。100円ショップで売っている。

  2. 2

    瓶を洗ったら、蒸し器に入れ、中火にかけ、10分から20分間ぐらい蒸気で消毒しておく。

  3. 3

    紅玉リンゴを六個使います。重さは約1200gです。

  4. 4

    砂糖は上白糖を使う。分量は果肉の65%。

  5. 5

    これはクエン酸です。クエン酸はない場合にレモンの絞り汁(レモンの1/2個)を代用して大丈夫です。

  6. 6

    大きい鍋に水(1500cc、分量外)と塩(大匙1、分量外)を入れ、混ぜて塩水を作る。

  7. 7

    3のリンゴは皮を剝いて、イチョウ状に薄切りし、6の鍋の塩水にいれ、つける。

  8. 8

    剝いた皮を別の鍋にいれ、水(500cc)を加える。

  9. 9

    5のクエン酸(4g)を8の皮の鍋に加える。

  10. 10

    9の皮の鍋を中火にかける。

  11. 11

    煮汁が薄いピンクの色になるまでよく混ぜながら、弱火でぶつぶつ煮ていく。

  12. 12

    7の鍋のリンゴの果肉のスライスと塩水を箸でさっと混ぜる。

  13. 13

    ざるにあげ、水気をきる。

  14. 14

    水気の切ったリンゴのスライスを再び大きい鍋に戻す。ガスコンロに置く。

  15. 15

    ざるを取って、11の皮の煮汁を濾し、14の鍋に注ぐ。

  16. 16

    最初に中火にかける。(午後の3時57分)

  17. 17

    木べらでつぶしながら、丁寧に混ぜる。(3時58分)

  18. 18

    2分が経った様子。(焦がさないように根気良く8字を書くように混ぜてね。)(4時03分)

  19. 19

    上白糖は果肉の65%の量を使う。

  20. 20

    砂糖を3回にかけてくわえ、よく混ぜながら、煮詰めていく。(4時05分)

  21. 21

    火にかけてから12分が経った様子(4時09分)

  22. 22

    火にかけてから16分が経った様子。
    (四時13分)(熱い煮汁がはねるから、気をつけてください)

  23. 23

    火にかけてから約20分が経った様子(4時17分)煮汁が木べらからとろとろ流れるようになった様子。

  24. 24

    耐熱のじょうろでジャムを2の消毒された瓶にゆっくり注ぎ込む。瓶の蓋を軽く閉めれば良い。

  25. 25

    ジャムを瓶に全部入れたら、再び蒸し器にのせ、五分間ぐらい沸騰させる。一旦火を止める。

  26. 26

    軍手をはめてください。手でぎゅっと蓋をしっかり閉める。

  27. 27

    室温でしばらく粗熱を取る。(途中でポンと音が立つのは空気が抜いた証拠です。

  28. 28

    できあがり。

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SandyMiao
SandyMiao @cook_40052790
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料理を習ったり、旅行を楽しんだりしていて、充実した暮らしをしています。節約でヘルシーな料理が一番興味深いです。学べば 学ぶほど、知っていることがどれほど少ないか、ますます気付きます。試行錯誤を繰り返しながら、めきめき腕をあげていきます。
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