ご飯によく合ういかなごのくぎ煮

少し濃いめの味付けですが、お弁当に入れても味がボケずご飯も進みますので是非お試しください^^
このレシピの生い立ち
昔魚屋で働いていた時に業者さんに教えてもらったレシピからアレンジで行き着いたレシピです。
○の調味料は教えてもらったときは入ってなかったので、なくても充分美味しくできますよ^^
ご飯によく合ういかなごのくぎ煮
少し濃いめの味付けですが、お弁当に入れても味がボケずご飯も進みますので是非お試しください^^
このレシピの生い立ち
昔魚屋で働いていた時に業者さんに教えてもらったレシピからアレンジで行き着いたレシピです。
○の調味料は教えてもらったときは入ってなかったので、なくても充分美味しくできますよ^^
作り方
- 1
生のいかなごをざるに入れ水でよく洗う。
注)いかなごはとても弱いので流水にさらすだけでいいです。強くかき混ぜないこと! - 2
生姜を皮ごと千切りにしする。鍋に砂糖・醤油・みりんを入れ、弱火で中の砂糖が完全に溶けるまで箸で確認しながらかき混ぜる。
- 3
砂糖が完全に溶けたら強火にして、中の調味料が沸き立ったらいかなごを一掴み分円を描くようにして鍋に入れていく。
- 4
火は強火のまま。いかなごを入れてからまた沸き立てばいかなごを入れていき、1/3程いかなごを入れたら生姜を1/3入れる。
- 5
5を繰り返し全て入れ終わったら上から水飴・焼酎を足しアルミホイルで落し蓋をする。このとき落し蓋に数箇所穴をあけておく。
- 6
落し蓋をしたら火は中火にして煮汁が噴出さないように注意する。
- 7
煮汁が少なくなり、上まで上がってこなくなったらここからが勝負!落し蓋を取り鍋を打ち返し煮汁が全体に行き渡るようにする。
- 8
打ち返しを繰り返していると煮汁が見えなくなり、匂いが少しずつ濃くなるので焦げる直前で鍋を火からあげバットにいかなごを移す
- 9
バットに移したいかなごを直ぐに広げ扇風機やうちわ等で一気に冷ませば完成。煮汁が少ないほど、濃くおいしいくぎ煮となります。
コツ・ポイント
いかなごはとても弱い魚です。
洗ったあとはむやみに触らない、鍋に入れた直後のいかなごを箸で混ぜない様にしてください。
鍋に入れたいかなごが団子になったら箸で軽くさしながらほぐしてください。
○の調味料はなくても大きな支障はありません。
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