５月末から６月にかけて未熟な青いさんしょうの実が出回ります。佃煮にしておけば日もちし、色々応用出来て便利ですよ。

ちりめん山椒、山椒昆布などを作る際に欠かせない「実山椒の下ごしらえ」と「実山椒の佃煮」の作り方をご案内します。

旬の山椒を大量に炊いておいて、1年間楽しみますみりんは甘味の為じゃなく、旨味の為甘くないので使い勝手良いよ

この方法なら初めてでもふっくら炊き上がります！ 作って保存しておけば、ちりめん山椒や煮魚などにも使えて便利です☆ 日持ちもしますよ～♪（ Ｈ２０年５月、画像を追加し、しょうゆの量を半量に変更しました。 ）

ほんのちょっとだけ作ってます。

出先で小さな山椒の実を見つけたので煮ておこう！しらすや鰯と煮ても美味しいので保存しておくと重宝する。

初夏のぴりりしびれる保存食*パスタに炒めものに。

季節物で保存目的と、調味料のつもりで作りました。

初夏は実山椒が唯一手に入る季節です。今年もやってきました♪ごはんのお供に最高に合う一品です(｡￫ˇー￩)♪

塩は10%から15%お好みの塩辛さで作ってください。保存期限は冷蔵で半年から1年、冷凍すれば、風味をより長くキープできます（1年超えもOK）。使うときは、解凍せずにそのまま刻んだり混ぜたりできるのでラク♪お料理のアレンジ【おにぎり】細かく刻んで、ご飯に混ぜ込んで塩むすび風に。シンプルなのに香り高い！【炊き込みご飯】じゃこや鶏肉と炊くと、和の香りが引き立ちます（入れすぎ注意）。【パスタ】和風パスタに実山椒の香りをプラス【ちりめんじゃこ】ちりめん山椒風に、ごま・じゃこと混ぜても◎【海苔佃煮】ごはんですよ系の海苔佃煮に混ぜると大人の味に。【薬味】刻んで鰻の蒲焼、鶏肉や豚肉、鍋の薬味に

香りのよい甘さ控えめの佃煮です。象印の圧力IHなべ”煮込み自慢”で作れるレシピです。

鍋料理の後に残った昆布を1センチ角に切って冷凍保存して貯めておいたもので作ります♪実山椒を加えるとこれがまた美味しい★