アメリカでも手打ち中華めん

小ぶりのボウルに卵を割りほぐし、水、塩、ベーキングソーダを加えて良く混ぜる（塩がとけるまで）。

大きいボウルに粉を入れ、1の液体を流し込み、菜箸で全体に行きわたるようにする。

手でこね、ひとつにまとまるようにする。（水が足りない！と絶対に思いますけど、ガマン。20分もこねるとまとまります。）

ジップロック（大）などの厚手のビニール袋に生地を入れ、両足のかかとで全体重がかかるように踏む。

ジップロック全体に広がるくらいに平らになったら、四つ折りにしてまた踏む。これを全部で10回繰り返す。

そのまま室温で2時間くらい休ませる。

台にコーンスターチをまき、生地と麺棒にも打ち粉をする。生地を半分に分けて、ひたすら麺棒でのばす。

ある程度広がったら、屏風だたみにしてさらに伸ばす。（目標:2ミリ厚さのがたたんである感じ）

2ミリ太さに切る（つもり…）。（私は縮れ麺が好きなので、切ったのにさらに打ち粉をしてぎゅうぎゅうもみました。）

打ち粉を良く払い落してゆでる。細ければ1分、太ければ2分くらい。冷水でぬめりを落とす。用途によっては氷水でしめても。

今回は焼きそば。ソースはウスターソース:醤油:オイスターソース＝2:1:1の割合。肉、野菜、麺をごま油で炒めるのがミソ。