メキシコ国民熱愛、メヌードウスープ

メキシコおばさん
メキシコおばさん @cook_40062059

メキシコ全国どこへ行っても朝昼晩問わず食べられているのがこのスープ。メキシコ伝統的モツまたは内臓スープである。
このレシピの生い立ち
メヌードーはメキシコの伝統的家庭スープである。スペイン、フランス等各国に内臓スープがあるためメヌードースープはメキシコの伝統スープとは思われない。全く庶民のスープで安い屋台でいただくスープ、あるいは食堂という感じの店にあるスープである。

メキシコ国民熱愛、メヌードウスープ

メキシコ全国どこへ行っても朝昼晩問わず食べられているのがこのスープ。メキシコ伝統的モツまたは内臓スープである。
このレシピの生い立ち
メヌードーはメキシコの伝統的家庭スープである。スペイン、フランス等各国に内臓スープがあるためメヌードースープはメキシコの伝統スープとは思われない。全く庶民のスープで安い屋台でいただくスープ、あるいは食堂という感じの店にあるスープである。

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材料

2人分
  1. 牛胃袋(TRIPE) 100g
  2. 玉ねぎ(みじん切り) 半カップ
  3. トマトピューレ 一缶(中)
  4. チョリーソー 小指サイズ
  5. オミニー(普通コーンでもOK) 半カップ
  6. コーシャー塩、オレガノ、ペパー、パプリカ 適量
  7. キャベツの千切り 半カップ
  8. ライム 一つ
  9. 7カップー10カップ

作り方

  1. 1

    牛胃袋をよく荒い小さく切る。オリーブオイルを適量入れ玉ねぎをよく炒め水とトマトピューレイ(又はトマト5個ほど)を入れる。

  2. 2

    煮立ったら胃袋を入れ、コーンも入れ煮込む。チョリーソーと残りの食材を入れ更に煮込む。

  3. 3

    胃袋が柔らかくなったらOK.スープ皿に盛り千切りキャベツを上に盛る。ライムジュースを少したらす。

  4. 4

    このスープと共に熱く焼きあがったトルッティーアと共にいただく

コツ・ポイント

胃袋は一口大に切りよく洗う。柔らかくなるまで煮る時間がかかるので最低2時間は必要。人に依っては他の内臓部分も入れるがどちらでもOK。
辛味は個人の好みで足す。トマトピューレイがない場合は完熟トマトで十分代用できる。

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メキシコおばさん
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日本生まれ。アメリカ市民。アメリカ、メキシコに日本より長く住む。短期間TV料理番組も経験。メキシコ料理は日本より先にユネスコに指定されている。が多くの人はメキシコ料理のおいしさを知らない。料理への知識も少ない。海、大地(マリティエラ)らの食材が豊富な国。食べる、飲むのが幸せな国。又かって統治国であったスペイン、フランスの料理への影響も面白い。日本の食材で作れる料理を紹介していきたい。
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