季節の果物を準備します。びわは皮をむいて種を取ります。キウイは皮をむきます。イチゴはきれいに洗ってへたを取ります。

量が多いときはミキサーにかけますが量が少ないのでフードプロセッサーでピューレ状にします。果物は小さく切っておきます。

ピューレにします。

もち粉大さじ１と砂糖小さじ１とそれぞれピューレ小さじ１を混ぜて白玉団子の生地を作ります。

水分は少なめにして混ぜて、ある程度混ざったら手でこねます。水分の調節が難しいので硬めにこねる方が失敗しないです。

残りのピューレはゴムベラできれいにとって、グラスに入れて冷凍庫に入れます。

３つの果物の生地が作れたら、もち粉大さじ１と砂糖小さじ１とサイダー小さじ１を混ぜて、白いサイダー団子を作ります。

４色の白玉団子の生地が出来ました。

１色づつ棒状に手で延ばす。ころころとまな板でまわしてください。押さえつけないように注意してください。

同じ長さにそろえて延ばして、これを重ねてまた、ころころと一つにまとめていきます。

自然にまな板の上でころころしていたら、一つになってきます。

ナイフで同じ大きさに切ります。トントンとナイフを落とすだけで切れますからね。軽くナイフを抑えるだけでいいです。

手のひらでころころと丸めて団子を作ります。

まばらな大きさになったけど、色とりどりの白玉団子が作れました。これから茹でます。

鍋に湯を沸かし、１４の白玉団子を入れます。浮いてきたらふたをして、弱火で１分そのまま茹でます。

茹で上がりました。ボールに水をはって準備しておきます。白玉をすくってボールに受けます。

水を替えて、白玉団子のぬめりを取ります。白玉はつるんつるんとしていて、ここで食べてもおいしいです。

白玉団子を作っている間に冷凍庫に入れていたピューレが凍ってくれました。

サイダーを注ぎます。（なぜか出来上がり近くなったら甥が登場してサイダーを注ぎだしました）

シュワシュワとしたサイダーの泡がたまらないでしょう。白玉団子を一つづつ、丁寧に水分をきってグラスに入れます。

このように出来ます。（姪がきれいだねって言ってました。甥はストローくわえて待ってました。）

ストローでサイダーを飲んでいたら、解けてピューレが浮いてきます。ピューレは果物そのままの味です。