春の味☆ ふきのとう 味噌汁&ふきみそ

山蕗のふきのとうだと、なおさら香りが良いです。
このレシピの生い立ち
まだ雪の残る3月、庭で、山蕗のふきのとうが春を告げていたので。苦いものを春先食べると身体の毒を出してくれるそうです。中からリフレッシュ。毎年楽しんでます。
作り方
- 1
ふきのとうは洗って、刻むまで丸のまま水につけて置く。先に刻んでおくと茶色くなっちゃいます(特にみそ汁)。
- 2
☆〔みそ汁〕お椀に入る量の湯を沸かし、ダシの素、味噌を入れ、みじん切りしたふきのとうを入れ、沸騰する前にお椀に入れる。
- 3
★〔ふきみそ〕フライパンに味噌と砂糖を入れ、ヘラで混ぜながら中火にかけ、フツフツしてきたら1〜2分位煮詰める。
- 4
一旦火を止め、ふきのとうの水気をぎゅっとをきり、縦に2等分で横にザクザク荒いみじん切りにし、
- 5
半量位出来たら、再度フライパンを弱火にかけ切ったふきのとうをざっと混ぜながらどんどん入れて、全て入ったら中火にし、
- 6
水気を飛ばします。味噌のフツフツした所がだいたい無くなればOK。冷めたらビンやタッパーに入れ、冷蔵庫で保存して下さい。
- 7
※砂糖や味噌を多めで、煮詰めるとすごーく長持ちします。長持ちしなくていいなら、ふきのとうを入れて混ぜたらすぐでもOK。
- 8
※油分を入れると、長持ちしませんが、苦味はかなり抑えられ、食べやすくなるので、長持ちバージョンを保存しておいて、
- 9
※食べる分とサラダ油を混ぜてフライパンで軽く火を通してもOK。固いようならみりんも足してね。ここで鰹節を混ぜても◎。
- 10
※サラダ油入りやすぐ食べきるなら、砂糖は控え目でいいです。
- 11
※甘いふきみそをカシューナッツやくるみにあえても◎。お茶うけです。
コツ・ポイント
先に味噌と砂糖を炒めるのがコツ。ふきのとうは茹でると色はきれいになりますが、苦味が増します。特に山蕗は香り、苦味が強いので、私のふきみそは生で使います。みそ汁には少しにした方がいいです。お好みで。
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