このしろ寿司(つなし、こはだ)

たつの市(兵庫県) @kenko_tatsuno
伝えたい、大事にしたい『たつのの味・おふくろの味』【おいしい!元気!たつの!】
このレシピの生い立ち
ツナシ→コハダ→コノシロ、と成長により呼び名が代わる出世魚。サバ寿司とともに秋祭りの定番です。
このしろ寿司(つなし、こはだ)
伝えたい、大事にしたい『たつのの味・おふくろの味』【おいしい!元気!たつの!】
このレシピの生い立ち
ツナシ→コハダ→コノシロ、と成長により呼び名が代わる出世魚。サバ寿司とともに秋祭りの定番です。
作り方
- 1
このしろは3枚におろし、腹骨を削ぎとって身をきれいに洗う。水気を丁寧に拭き取る。
- 2
両面にたっぷりと塩をふり、一昼夜置く。(重ねても良い)
- 3
出てきた水けを拭いて、酢に浸し、2~3時間漬けこんで塩抜きする。
- 4
魚の身が白っぽく変わったら、酢から引き上げて汁けを切る。
- 5
米は合わせて洗い、昆布を乗せて固めの水加減で炊く。●混ぜて合わせ酢を作っておく。
- 6
ごはんが炊けたら熱いうちに合わせ酢を加えて切り混ぜ、酢飯を作る。
- 7
魚の大きさに合わせて寿司飯を形作り、魚を乗せて包み込むように軽く押さえ、葉ラン(もしくはラップ)に並べる。
- 8
葉らん(もしくはラップ)で全体を包み込んで、軽い重石(バットやなべのふた)をし、一昼夜置く。
コツ・ポイント
少々塩分が残っていたほうが美味しいので、塩抜き加減に注意すること。
似たレシピ
その他のレシピ
https://cookpad.wasmer.app/jp/recipes/18692559