酢を入れない場合は、調整豆乳（又はミルク）のみで６０ｇ+水６０ｇ　でもOK。

薄力粉、コーンスターチ、ＢＰは篩う。
豆乳又はミルクとりんご酢は混ぜておく。

○の材料を合わせる。暫く置いておき、その間に卵白をつのが立つまで固く泡立てる。（泡立てが充分でないと上手くいきません。）

○の材料と粉類を一緒にする。

３の生地に卵白をさっくりと合わせる。
（２回に分けて入れるとより良い。）

ワッフルメーカーに生地を流し込みはさんでカリッとするまで焼く。
オイルスプレーをしなくても、割と型離れしやすい配合です。

ポイント！★焼きあがったらすぐお皿に乗せないで、網等の上で粗熱を取ります★

←熱いうちにお皿にのせると、ワッフルとお皿の間が水蒸気でべしょべしょになり下面のサクサク感が無くなってしまいます。

うちのワッフルメーカーはヴィラの丸型の物で、焼き色ダイヤルは「３～３，５」の位置に合わせました。

（同じくヴィラの小花が同時に３個焼けるタイプはダイヤル「３」程度です。
お手持ちの物により調節を）

小麦粉のみだとオイルは少し配合した方が良いと思うのですがコーンスターチ効果でノンオイルでも特に生地の老化は気になりません

（仕上がり的には、ミルクですとさらっと、豆乳だと若干もちっと系かもしれません。）

※注；全粒粉を配合した場合は焦げやすいので、温度調節のダイヤルは落として下さい。

「豆乳又はミルク＋酢」の分量を無糖プレーンヨーグルトにしてもいいのですがカリッと感が多少失われる気がします。もっちり系。

海外でしたらパック売りバターミルクもとっても良いのでは、と思います。

★卵が小さかったり（卵白の力が少ない）、素材の種類によって生地が緩くなってしまう場合は水の量の加減を。

最近BPはドイツ産の有機BP（こだわりのベーキングパウダーという商品名）にしました。最強オススメ！