あさりかき揚げはいける！！鉄フライパン編
かき揚げのコツ＆あさりが入るとこんなに！って感じです。使うあさりは、冷凍物より潮干狩りのあさりとか水煮のあさりがお勧め
このレシピの生い立ち
外食したとき、息子がパクパク食べる姿をみて、メモしたのがきっかけです。
アプリでひらく作り方
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「いつもの料理がちょっと美味しく」
そんなお料理が、今回なんです。
そう
「あさり入りの野菜のかき揚げ」なんです。
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かき揚げと言えば、玉ねぎ、人参、エビがスタンダードですが、
そこに”あさり”が入ると・・・・・（ニコ笑）！
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って、言うのが今回のミソなんです。
でも、かき揚げって・・・
揚げるのが難しいし
カラっと揚がらないし
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って、思っていませんか。
もし、そう思っていたら「大丈夫！！」
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大丈夫って、なにが大丈夫って感じですが、要はコツなんです！
って、これ、
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職人のおやっさんが言っていた言葉の請負なんですがね、
でも、ホント、大・丈・夫。
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そんな「コツ」も書きましたので
作ってみてくださいね。 -
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もちろん、カラっと揚がる”職人直伝ころも”の分量も書きましたのでぎお参考に～～～。
そんな、ちょっとこったお料理は
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お気に入りの道具で作ってみてくださいね。
鉄は、やっぱり楽しい道具で～～す。
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ここからは作り方です。
玉ねぎはスライスし、人参は細切りにしておきます。
あと、エビとあさりも出しておきます。 -
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次は、ころも作りです。
卵を黄身と卵白に分け、今回は卵白だけを使います。まず、卵白に小麦粉と水を入れて、かき混ぜます
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かき混ぜるといっても、しっかり混ぜるのではなく、
「まだ、ダマが残ってるけど平気？」って位で止めておきます。
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これで下準備オッケー。
ここからは揚げ段階です。
油を注ぎ、油の温度を中温に上がるまで待ちますが、
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この時間を使って具材の揚げ準備をします。
一つ分の揚げる量として、玉ねぎ、人参、エビ、
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それにあさりのむき身を７～８粒ほどをボールに入れ、そこに大さじ１～２杯分のころもをいれ、カンタンにかき混ぜます。
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この位で、油の温度も上がってきた頃ですので、揚げていきましょう。
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よく、かき揚げを一人前ずつを油に落として、まとめながら揚げる方法がありますが、これだと”ぼて”っとなりやすく、
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結果、カリっと揚がりません。
そこで、おやっさんから教えてもらったコツを使います。
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まずボールに入れて絡めたかき揚げの具を、
箸でつまめる位でいいので、それを油に入れて小さなかき揚げを作ります。 - 20
そうしたら、次はそこに、再度箸でつまめる位でいいので
具を加えていきます。
ポイントは、はじめのかき揚げに、 - 21
どこかがくっ付く位に重ねる事です。
そうです。
一つのかき揚げを作るのに、
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この作業を数回繰り返して一人前を作るんです。
かき揚げは、一度に種を落とすより、数回に分けて種を落とすことで、
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かき揚げの中に適度な隙間ができます。
実はこの隙間が出来る事が大切で、この隙間を油が通り、
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サクっとしたかき揚げができるんです。
これ、プロ直伝の誰でもできる美味しいかき揚げの方法！！
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なんか、こ面倒な感じもしますが、でも作って見ると、これが意外にカンタン。
きっと
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「あれ、お料理の腕、上がったんじゃない」って、言われますよ。
「あれ」のあれってどう言う意味って感じですが、まあそれは
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そうとして、、、
今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。
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オーダーの鉄フライパン「あじねフライパン」内田より
そうそう、更に美味しくなるポイントをひとつ！ - 29
もし、天つゆで食べるなら、天つゆは湯気がゆら～っとする位の温かさにしてあげると美味しいですよ。
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この「ゆら～～」がポイントで～～す。
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