基本の“き” 大正金時豆の水煮&餡

様々な料理に活用できる、シンプルな煮方です。
このレシピの生い立ち
幼い頃から親しんだ、祖母レシピ。時間は掛かりますが、私の性分には合っているみたい。
基本の“き” 大正金時豆の水煮&餡
様々な料理に活用できる、シンプルな煮方です。
このレシピの生い立ち
幼い頃から親しんだ、祖母レシピ。時間は掛かりますが、私の性分には合っているみたい。
作り方
- 1
【豆を戻す】
大正金時豆をザルにあけ、米を研ぐような要領でさっと水洗いする。
粒は、少し大きめ。 - 2
琺瑯製の鍋(または底が厚い鍋)に水切りした金時豆を入れ、豆の重量の5倍の水を加えて一晩放置する。
- 3
【豆を下ゆでする】
浸水した鍋をそのまま火に掛け、沸騰するまで煮る。 - 4
沸騰したら、差し水を3回繰り返す。3回目の差し水をしたあと再び沸騰したら、火を消しざるにあげ煮汁を全て捨てます。
- 5
【豆を煮る】
小豆を鍋に戻し、ひたひたの量の水を加えて強火に掛ける。沸騰したら弱火に落とし、1時間程度煮る。 - 6
適宜、差し水をしてください。水分が足らないと、とても焦げやすいです。
- 7
小豆が指で簡単に潰れる柔らかさになったら、煮上がりです。
豆の柔らかさは、使う料理で加減してくださいね。 - 8
一旦ざるにあけ、煮汁を切って全量を計ってみました。
660gでした。およそ乾燥時の2.2倍になったということですね。 - 9
今回は、200g程取り分けチリコンカンにします。
残りは、小豆餡のようにしっかりと炊き込んでいきたいと思います。 - 10
乾燥豆の質量の、8割程度の砂糖量で餡にしていきます。
きび砂糖は、4回分に分けておきます。 - 11
チリコンカン用の豆と煮汁を除いた分を鍋に戻し、火に掛ける。
煮汁が少なかったら、少し湯をたしておく。
- 12
ふつふつと沸いてきたら火を弱め、きび砂糖を10分おきに4回に分けて加え、その都度へらで混ぜながら煮る。
- 13
きび砂糖はその都度、しっかり溶かして煮ます。
まだかなり煮汁があり、おぜんざいの状態です。
しかし、豆粒でかい(笑)。 - 14
更にヘラで混ぜつつ煮詰めると、いわゆる“餡”の状態になります。小豆とは、ずいぶん雰囲気が違いますが。
- 15
冷めると固くなるので、やや緩めに仕上げるとよいです。
保存は、ジップロックを使用します。 - 16
冷凍保存が可能ですので、長く楽しめますね。食べるときは自然解凍&少し炊くといいです。
コツ・ポイント
今回手に入ったのが大正金時だったのですが、普通の金時豆でも同様に美味しく煮ることができます。
※ひたひた
豆の乾燥によって異なるので、豆の表面が水面の下なるように水を加えてください。
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