小いわしの刺身☆爺流

j爺j
j爺j @cook_40040384

こいわしはカタクチイワシです。それでも広島では7回洗えば鯛の味と言います。氷水で7回水を替えながら洗います。

このレシピの生い立ち
広島人ならだれでも大好きなこいわしです。

小いわしの刺身☆爺流

こいわしはカタクチイワシです。それでも広島では7回洗えば鯛の味と言います。氷水で7回水を替えながら洗います。

このレシピの生い立ち
広島人ならだれでも大好きなこいわしです。

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材料

  1. こいわし 1パック(2~30匹)
  2. おろしショウガ 適量
  3. 薬味ねぎみょうが 適量

作り方

  1. 1

    活きのいいこいわしを選びます。コツは目が透き通っていること、身につやと輝きがあることです。これだけの量で400円です。

  2. 2

    スプーンを頭の後ろから軽く入れて尾の方に背骨に沿って滑らせるようにして身をそぎ落とします。

  3. 3

    2を氷水にとってかき混ぜるようにして洗います。

  4. 4

    1回目です。洗い水が濁っています。身だけをざるにとり、水を捨てます。新しい氷水を作って、その中に身を入れて洗います。

  5. 5

    7回洗うとこんなに透き通ってきます。あとは盛り付けです。

  6. 6

    氷をラップで包んで皿の下に敷き、上からこいわしのみを並べます。ラップの代わりに小さな竹簾をおいてもおしゃれです。

  7. 7

    薬味を添えて盛り付けの完成です。

コツ・ポイント

広島のこいわし漁の解禁は6月です。この時期の水は生ぬるいので氷水でしめるように洗います。いわしですから傷みやすいので、常に冷たさを意識しましょう。

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j爺j
j爺j @cook_40040384
に公開
50代で始めたクックパッドですが、私もついに前期高齢者の仲間入りとなりました。そこでニックネームを「j爺j」に変更しました。引き続きよろしくお願いします。広島に住む還暦越えの料理好きお爺です。 毎日スーパーに行き、いろんな食材を買っては、料理をしています。おかげでスーパーの店員さんとも仲良しになっちゃいました。今の目標はイタリアンを上手に作りたいということです。現役時代は考古学やってました。
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